「IQ246 華麗なる事件簿 第3話」あらすじ・ネタバレ

簡単なあらすじ

1) カリスマ主婦モデル・滝乃川美晴(観月ありさ)は、滝乃川不動産を経営する社長で夫の滝乃川隆文(高木渉)が不倫をしていることに気づく。自分を捨てようとしている夫を、美晴は殺害しようと考える。

2) 美晴は、滝乃川不動産に恨みをもつ工場経営者・下村辰也(岡田浩暉)に、殺人依頼を行う。自宅に夜間、侵入できるよう手はずを整え、下村はリビングでくつろぐ隆文を刺殺する。さらに、美晴は下村を花瓶で殴り殺す。

3) 美晴は、隆文に花瓶の取っ手を持たせる。だが、その指紋の付き方は逆手であり、法門寺沙羅駆(織田裕二)は疑問を抱く。美晴が犯人と考える彼は、下村の妻に「『夫は、殺人依頼を受けたときの音声を録音していた』と言い、滝乃川美晴に近づいて欲しい」と言う。

4) 脅された美晴は、下村の妻を殺害しようとする。そこで下村および夫殺し、さらには下村の妻を殺害しようとしていたという発言は全て録画されており、美晴は逮捕されるのだった。

詳細なあらすじ

カリスマ主婦モデル・滝乃川美晴(観月ありさ)は、自宅で取材を受けていた。さらに夫は、不動産会社を経営する社長・滝乃川隆文(高木渉)だった。

法門寺瞳(新川優愛)と和藤奏子(土屋太鳳)は、フットマッサージを受けにいく。一方、法門寺沙羅駆(織田裕二)は、賢正(ディーン・フジオカ)を伴ってオーダースーツを作りに行っていた。

瞳と奏子は、帰りに美晴と遭遇し、思わず声をかけてしまう。さらに、賢正が瞳と奏子を迎えにきて、そこで賢正と美晴は同級生であることが判明する。

滝乃川不動産に、工場の経営者・下村辰也(岡田浩暉)がやってくる。下村は、借金の抵当に工場を入れられており、奪われようとしていた。土下座をして頼み込む下村の様子を、美晴は見ていた。

隆文は、秘書と不倫をしていた。美晴は、盗聴によって、夫の不倫を知っていた。そんな美晴のもとに、「完全犯罪の方法、教えます」というメールが届く。翌日、「間もなく、殺しの道具となる人物が現れる」というメールが届き、直後に下村が現れた。

美晴は、下村にカネを渡し、殺害を依頼する。セキュリティを切り、さらに裏口のドアの鍵を美晴は渡す。下村は、隆文を刺殺する。さらに、美晴は下村の頭部を花瓶で殴殺する。そして、花瓶の取っ手を隆文に握らせる。

家に侵入した下村と揉み合いとなる内に、相打ちで互いに死亡したのだと美晴は見せかける。美晴は、賢正に「どうしよう…」と電話をかける。

沙羅駆もまたやってきて、「すぐに事件を解決してみせます」と言う。「物音がして、階下に降りてきました」と証言する。

沙羅駆は、事件現場を観察し、裏口に出ると、そこに何者かが様子を伺っているのを見かける。賢正と美晴の親しげな様子に、奏子は「きっと元カノですよ」と言う。

美晴は、隆文の会社の社長代理となる。だが、そこで見知らぬ電話番号から「私はあなたのしたことを知っている」と言われる。

奏子は、沙羅駆の指定された場所で張っていた。そこで、事件のあった場所で美晴の家を見ていた男が現れた。

沙羅駆は、美晴に会いに行く。沙羅駆は、「かなりの遺産があるようですね。全て、あなたが相続するのですか?」と言う。そして、隆文が不倫をしていたことを指摘する。

さらに、「実は、この家は盗聴されています」と言う。事件現場を伺っていた男は、盗聴マニアであり、「激しくもみ合うような音は聞こえなかった」と証言していた。家の中の音の様子から、「最初の物音から、花瓶が割れる音までは、かなり時間があった。ご主人は即死していたはず。遠くにある花瓶を持って殴ることはできないはずだ」と指摘する。

賢正は、沙羅駆に「彼女はご主人を亡くされて間もないんです。控えていただけませんか?」と言う。沙羅駆は、「私に意見するつもりか?今すぐ暇をやる。出ていけ」と言い放つ。その様子を見ていた奏子は、慌てて止めようとする。

隆文の葬儀が執り行われる。そこで、美晴は隆文の秘書に「この前、電話してきたのはあなたでしょ」と言う。だが、電話をしたのは別人であり、下村の妻だった。「夫に殺害を依頼したでしょ?その証拠があるの。万が一のときのために、その時の音声を録音していたの。…バカよね。あれだけのお金じゃ割が合わない」と言い、美晴を脅そうとする。

沙羅駆は、森本朋美(中谷美紀)に依頼し、花瓶の復元を行ってもらう。そこで、取っ手の指紋が付着していた位置に疑問を抱く。

法門寺家は、賢正が不在のため、混乱に陥っていた。賢丈(寺島進)が、沙羅駆を説教しに行こうとすると、沙羅駆は姿を隠す。奏子は、賢正に謝って仲直りするべきだ、と言うが、沙羅駆は聞き入れない。

沙羅駆は、賢正と一緒にいた美晴のもとを訪れる。沙羅駆は、花瓶の取っ手に残っていた指紋について、その位置関係から「花瓶を逆手で持った状態」になってしまうのだと指摘する。つまりは、何者かに指紋をつけるため、握らされた、と沙羅駆は考えていた。

さらに、沙羅駆が追求しようとするが、賢正は止める。「恋をしたことのない人には分かりません」と、賢正は沙羅駆に言う。

美晴は、下村の妻から電話を受ける。レストランを用意し、そこで2人は会う。下村の妻は、カネと引き換えに、録音ファイルを受け渡す。

美晴は、「どうして夫を殺したの?」と言われ、「信用できなかったから。貧乏人は、カネのためならなんでもする」と言う。

美晴は、下村の妻のシャンパンにも毒物を入れて殺害しようと考えていた。下村の妻は、苦しみだす。「あなたも信用できない」と言いはなつ。床に倒れ込んだ彼女を見て、美晴はウェイター役の賢正に、「全て終わったわ」と言う。だが、賢正は、「気づいて欲しかった…」と言う。

美晴の自供は、録画されていた。沙羅駆は、「この犯罪、醜悪至極」と言い放ち、美晴は逮捕される。沙羅駆と賢正の仲違いは、演技だったのだ。

テーブルの上には、賢正によってストロベリーフィールドが置かれていた。その花言葉は、「変わらぬ愛を君に…」だった。

沙羅駆は、下村の妻のもとを訪れ、「殺人依頼の音声ファイルが、あるかのように振る舞ってもらった」のだった。

沙羅駆は、ノートPCのカメラで覗き見ていた女性に対し、「堂々と姿を現したらどうだ?マリアッティ」と言う。

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