「レンタル救世主 第8話」あらすじ・ネタバレ

簡単なあらすじ

1) 明辺悠五(沢村一樹)は、紫乃(稲森いずみ)に離婚を切り出される。紫乃は、「家族のために、命がけで仕事をしてしまう」悠五のため、離婚を決意したのだった。だが、そのことを知った娘の彩芽(莉帝)は「ダディとマミーが離婚しそうなんです。それをやめさせてください」とレンタル救世主に依頼する。

2) 悠五は、離婚したくない、と紫乃と話し合う。自分の身の危険も顧みず仕事をしないよう、「レンタル救世主を辞めるよ」と悠五は約束する。そんな中、悠五は自分が膀胱癌の可能性が高い、と医師から告知される。

3) 呆然とする悠五のもとに、黒宇幹太(大杉漣)社長から、「彩芽ちゃんが誘拐された」と聞かされる。悠五は、犯人たちのもとに乗り込み、自分の身の危険も顧みず、彩芽を救い出そうとする。だが、それは彩芽のドッキリであり、「頑張るダディの姿をマミーに見せて、離婚を思い留まらせようとした」のだった。だが、悠五は、紫乃の言う通り無理してしまっている自分に気づき、自ら離婚届にサイン・判を押して出て行く。

4) 一方、レンタル救世主の社員たちは、零子を除き警察に誘拐の罪で逮捕される。零子は、兄・千太郎の仕業だと知り、抗議する。千太郎は、市長選に立候補するため、会社を零子に継がせようと考えていたのだった。さらに、千太郎は黒字社長が実は義理の父で会社・イカソリッシュの先代社長であることを明かす。兄・千太郎に「レンタル救世主のブームを起こしたくて、レンタル救世主の会社を経営してもらったんだ」と言われ、零子は混乱する。

詳細なあらすじ

バーガー村移転問題で、「レンタル救世主」に世間の注目が一気に集まるようになった。結果、問い合わせが殺到し、依頼も急増した。

明辺悠五(沢村一樹)は、紫乃(稲森いずみ)に離婚を切り出されるも、仕事場ではいつも以上に明るく振る舞う。だが、レンタル救世主の仲間たちは、悠五の異変に気づいていた。

秦野いろは(中村アン)は、「明辺さんは、奥さんに離婚を切り出されたんです」と理由を説明する。そんな中、娘・彩芽(莉帝)が「ダディとマミーが離婚しそうなんです。それをやめさせてください」と依頼にやってくる。

黒宇幹太(大杉漣)は、「この間、温泉旅行に行ったばかりでしょ?」と、離婚話が信じられない、という。だが、彩芽はその話を旅行中に聞いてしまったのだという。いろはは、「離婚は、半分は夫のため、もう半分は自分のため…仕事に復帰し、なりたい自分を思い出したのです」と言う。

黒宇は、「この依頼、引き受けましょう」と言う。一方、紫乃は離婚をすべきか悩んでいた。

百地零子(志田未来)は、薫(稲葉友)に「どうして人は言わなきゃいけないことに限って言えないんだろう…」と悩みを打ち明ける。

悠五は、紫乃に「考え直してくれたかな?」と訊ねるが、「今回は、よく考えた上での結論だから」と彼女は言う。離婚理由は、「半分は自分のため。今まで以上に働きたいの」と言う。「悠五のため」というもう半分の理由については、彩芽が帰ってきたため、打ち明けることができなかった。

相次ぐ爆破予告が起こっていると、ニュースで報じられていた。そのニュースを、犯行グループは観ていた。

零子のいるレンタル救世主のオフィスに、兄・千太郎(小出恵介)がやってくる。レンタル救世主の真似事を行う人々がおり、それに目をつけた千太郎は、新アプリ「ヘルプール」を開発したのだと明かす。

アプリ「ヘルプール」は、困っている人が要望やSOSを発信し、それに応えられる誰かが助けてあげるというもの。これが実用化されれば、「レンタル救世主」は不要となるのだという。

千太郎は、「レンタル救世主を買収いたします。これからは、あなたがたにヘルプールへ登録してもらい、広告塔になっていただきます」と言う。さらに、「零子には、今後、イカソリッシュの社長になってもらいます。こちらへは、一時的に社員になっただけです」と言う。

立ち去ろうとする千太郎に、紀伊ロイ(勝地涼)は「なに、一方的に言って立ち去ろうとしてるんですか。買収されてレンタル救世主はおしまい…それはおかしくないですか」と言う。さらに、「俺、依頼人を助けたいってより、ここにいるみんなを助けたいと思ったんです」と言い、この場所で働き続けたい、レンタル救世主を辞めたくない、と言うのだった。

零子も「私もレンタル救世主を続けたい。皆さんに長所を見つけてもらえたから。居場所を見つけてもらったから」と言う。社員の言葉に突き動かされ、黒宇は「この依頼、引き受けることはできません。そして、零子さんは、ウチの大事な社員です」と言うのだった。千太郎は、「もうこちらには来ません…良かったな、零子」と言い、その場を立ち去る。

連続爆破テロの犯人たちは、レンタル救世主をターゲットにし、脅迫メールを送りつける。

悠五は、紫乃と離婚について話し合う。「自分のために離婚する」という意味が分からないという悠五に、紫乃は「私がいると、無理をしてしまう。私は、どんなことでも話したい夫婦になりたい。でも、あなたは何も言わなくていい夫婦を目指してた…悠五君は、危険な仕事してるわよね?取り返しがつかなくなる前にやめて欲しい」と言う。

「本当に、悠五君のためとなるなら、悠五君を傷つけても良いと思えた。そうようやく決意したの」という紫乃に、「なんで今まで話し合ってくれなかったの?」と悠五は言う。

離婚届を渡された悠五は、「じゃあ、レンタル救世主はやめる。だから、考え直して欲しい」と言う。

主治医・金城(堀部圭亮)を受診し、悠五は「膀胱の中に腫瘍がある」と説明される。「膀胱にできる腫瘍は、悪性のものが多い…膀胱癌ってことだよ」と告知され、悠五は取り乱す。

「手術はするよ…いいね。人間はいつか死ぬの。でも、明辺さんは死なない」と言い、手術を受ける同意書を手渡す。その同意書には、親族または立会い者にサインをする欄があり、奥さんにサインしてもらいたい、と金城は言う。

離婚届、手術の同意書、退職届を前に、悠五は「自分の人生とは思えない」と言う。そんな中、黒字に呼び出される。そこで零子は、「彩芽ちゃんが、離婚することを知っちゃったみたいで…彩芽ちゃん、離婚してほしくないからって依頼に来て。私の住んでるアパートに泊まる予定だったんですけど、お母さんのことを責めちゃったら、出て行ってしまって…」と明かす。

彩芽は連続爆破テロ犯に誘拐され、「娘を爆破する」と脅迫メールが届けられた。彩芽の居所を突き止めた悠五は、その場所へと急ぐ。悠五は、犯人と格闘しながら娘のもとへ向かう。鎖でつながれた彩芽を、悠五は救出する。

「離婚の話、聞いてたんだろ…情けないダディでごめん」と謝る。そんな中、彩芽の体には時限爆弾が付けられていた。零子は、犯人の表情をプロファイリングによって読み取り、解除方法を探る。

最後まで配線を切るが、カウントは止まらない。爆弾の本体を取り外し、投げ捨てようとするが、外には園児たちがいた。悠五は、爆弾を飲み込む。そして、「彩芽、ごめんね」と言って、外へと走っていく。

悠五は、海に飛び込もうとする。だが、葵伝二郎(藤井流星)は「爆弾は爆発しない」と言う。実は、彩芽が仕組んだドッキリだった。「マミーに、ダディが命がけで頑張る姿を見せたい」ということで、ドッキリを仕掛けたのだった。

悠五は、紫乃の言うように、命がけで奮闘してしまったことに気づく。紫乃は、悠五の奮闘する姿を見ていた。そして、いろはに「これが、私が愛した悠五君です。でも、一番見たくなかった姿の悠五君です」と言う。

紫乃は、いろはの頬を打つ。彩芽は「ダディとマミーに一緒にいてほしくて…」と言って詫びる。

悠五は、「俺、紫乃ちんの言うとおりの人間だったね、やっぱり。この性格、いつか直るかな?」と言う。

警察は、「9歳の少女を誘拐し、爆弾をしかけた」と言い、零子を除くレンタル救世主全員を逮捕する。零子は、千太郎に抗議するが、彼は「私は市長選挙に立候補する」と言う。

そんな中、千太郎のもとに黒字がおり、千太郎は「今後、彼は選挙の参謀になってもらう…彼は、義理の父だ。イカソリッシュの初代会社。レンタル救世主というブームを起こしたくて、会社を経営してもらった」と言う。黒字は、「ごめんね。僕はいわば、一時的なレンタル上司なんだ」と言う。

悠五は、離婚届にサイン・判を押し、そっと紫乃の寝室に置く。そして、紫乃に知られずに家を出るのだった。

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次話:「レンタル救世主 第9話」あらすじ・ネタバレ

前話:「レンタル救世主 第7話」あらすじ・ネタバレ



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