「嘘の戦争 第6話」あらすじ・ネタバレ

一ノ瀬浩一(草彅剛)は、二科家の食事会に招かれ、興三(市村正親)に会う。そこで、隆(藤木直人)はハルカ(水原希子)について、「パーティーに来ていたな?」と浩一に訊ねる。だが、浩一はとぼけて「今度、バーで会ったら訊いておきます」と言う。

さらに、家族のことについて訊かれ、浩一は「旅行の時に、みんな亡くなってしまった」と言う。さらに、養育してくれた叔父夫婦も亡くなり、「天涯孤独です」と言う。

浩一は、「二科家に迫る脅威ってなんですか?」と話を差し向ける。すると、興三は「仕事でのトラブルだ。千葉陽一という男で、親子揃って我々を脅してきた。だが、既に解決済みだ」と言う。

浩一は、楓(山本美月)との交際について「許していただけますか?会長」と言う。だが、「私は、汗をかいて何かを作る人間には敬意を払うが、君のコンサルタントという仕事は、認めない」と言う。さらに、命を投げ打って興三を救ったことについても、「会って間もない人のために、命を投げ打つ人間は信用しない」と言う。

認めようとしない興三に、「楓と僕、2人だけでも幸せになってみせます」と浩一は言い放つ。だが、興三は「すまんな。試してしまった。怒りもせず、追従する人間が嫌いでな」と言う。

浩一のことを認めるという興三は、「ここで婚約すればいい。幸せにすると誓えるか?」と言う。そして、「亡くなった君のお父さんに懸けて、誓えるか?楓を愛し、幸せにすると」と迫る。その言葉に、浩一は「はい、誓います」と即答する。

ハルカは、尾行されていることに気づき、すぐさま走り出して身を隠す。

楓は、ハルカに会ったことがあり、「元カノ?彼女は諦めきれてないようだけど」と浩一に言う。浩一は、「もう別れている。今度会ったら、ちゃんと話をする」と言う。

興三は、浩一のことを「あの男は危険だ。近くに置いて監視する」と隆(藤木直人)に言う。

浩一は帰り際、コアラに関するオーストラリアのアボリジニーの言い伝えを話す。そのことを聞いた隆は、何かに気づいたかのように薄い笑みを浮かべる。

千葉陽一のニセブログにも、その記事が書かれていたことに隆は気づいていた。伝説に登場する少年は「クーボー」であるが、浩一は「ウーボー」とミスして覚えていたのだった。さらに、ブログにも「ウーボー」と間違って記載していたのだった。隆は、千葉陽一のニセブログを書いているのが、浩一ではないか、と考える。

全てを察した浩一は、「もっとデッカイウソを仕掛けるぞ。最後までウソをつき続けられた方が勝ちだ」と言う。

隆は、楓に「浩一を治療した時、どんな傷があった?」と訊ねる。左季肋部に「何かが刺さったような痕があった」と言う。

浩一が、養護施設の園長・三瓶守(大杉漣)と会っていることを、隆は掴む。

浩一が楓と一緒に食事をしていると、そこにハルカが現れる。ハルカは、「許せない。私を捨てて結婚するなんて」という。「私の方が、浩一のことをよく知ってる」と言うハルカに、楓は「分かってる。…浩一さんは、苦しい、怒りのようなものを抱えてる。浩一さん、たくさん苦労してきたんだろうなって。彼の抱えてる何かを、少しでも楽にしてあげたいなって思います」と言う。

ハルカは、「本当に?これから何が起こっても?」と言う質問に、楓は「私、ウソは嫌いなので」と言う。ハルカは、「いい子じゃん」と言い、その場を立ち去る。

隆は、「一ノ瀬浩一、お前のウソを暴いてやる」とつぶやきながら、養護施設に向かう。「千葉陽一さんのことで、確かめたいことがある」と言い、三瓶を問い詰める。すると、三瓶は、「今、来ているから直接話せばいい」と言う。

隆は、テーブルに座る男に近づく。だが、そこにいたのは浩一ではなかった。別人が「千葉陽一ですが、なにか?」と言う。隆は、身分証明を求め、千葉はしぶしぶパスポートを見せる。さらに、「30年前のことは思い出したくないんだ。だから日本を捨てたの」と言う。

三瓶は、浩一に「こういうウソは嫌いだな…こうまでしないといけないのかい?」と言う。さらに、「あの人と付き合うのはやめなさい。関わらない方がいい…二科家には」と言う。言葉を濁す三瓶に、浩一は違和感を感じる。

ハルカが、パーティーにいたことが明らかとなる。その事実を知り、興三は「少しずつ繋がってきたな」と言う。興三は「明日、会えるかね?」と浩一に連絡を行う。

翌日、興三は浩一に「工場建設予定地」を見せる。国道から離れた土地であり、そこで興三は「昔、ここに村があった。私が生まれ育った土地だ。貧しい村で、私の家は一番貧しかった。早くここから逃げ出したいと思っていた」と言う。

そして、「君の狙いはなんだ?正体は何なんだ?お前の望みはなんだ?」と問い詰める。「俺の失墜か?会社を潰すことか?…そんな脅しに俺が屈するか!」と興奮した興三は、胸を押さえて苦しむ。心疾患をかかえた興三は、その場で倒れ込む。

その興三を見て、「30年前の報いだ…俺の家族を殺した」とつぶやき、悠々とその場を立ち去ろうとする。だが、すぐ「早すぎる。何もかもを奪ってやる。地獄はこれからだ!こんなにあっさり死なせたたまるか。死ぬな!」と叫びながら心臓マッサージで蘇生を試みる。

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