映画「6デイズ/7ナイツ」あらすじ・ネタバレ・結末

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雑誌編集者のロビン・モンロー(アン・ヘッシュ) と、恋人のフランク・マーティン (デヴィッド・シュワイマー)は、7泊6日で南国のマカテア島へとバカンスをしに行く。

だが、空港から搭乗したチャーター機は、今にも壊れそうな旧機だった。ロビンは我慢して乗り、その島でロビンはフランクからプロポーズされ、彼女はそのプロポーズを受けるのだった。

ところが、ロビンはバカンス中にも関わらず、編集長から「タヒチへ飛んで欲しい」と言われる。仕方なく、ロビンはチャーター機のパイロットであるクイン・ハリス(ハリソン・フォード)に依頼して向かう。

途中、チャーター機に雷が落ち、途中の島に不時着する。そこは無人島だった。機体は離陸できそうになく、携帯電話の電波も拾えなかった。頼りの照明弾も酔っぱらったロビンに絡まれ、無駄に使用して終わってしまう。

口論ばかりのクインとロビンだったが、何度となくクインのサバイバル知識や技術に救われ、次第にロビンは惹かれていく。

島を調べ回っていると、そこに観光ツアーのボートが通りかかる。急いでゴムボートで追いかけるが、海賊が襲いかかっており、クインたちも襲撃されてしまう。海賊たちに捕まってしまうが、「宝を見つけた」と嘘を言って機転を利かせ、彼らは逃げ出す。

そんな中、彼らは旧日本軍機の残骸を発見する。そこで、悶々とした気持ちのまま2人は一晩を過ごす。翌朝、クインは旧日本軍機のフロートを利用できるのではと思い、チャーター機に取り付けて離陸を試みる。

一方、ロビンの婚約者・フランクは、ロビンが行方不明になっており、探し回っていた。ところが、クインのセクシーな友人アンジェリカ(ジャクリーン・オブラドーズ)の誘惑に負けて、寝てしまう。

クインはチャーター機を飛ばすが、そこに海賊船が大砲を発射する。その砲弾でクインは負傷し、ロビンが代わりに操縦することになった。そんな2人は、自分たちの葬儀が行われているビーチへと不時着するのだった。

ロビンは、フランクとともに帰国しようとしていた。ところが、そこでロビンは「結婚できない」と心変わりしたことを告げるのだった。そして、フランクもまたアンジェリカと寝てしまったと告白するのだった。

ロビンはフランクに婚約指輪を返す。一方、そこに彼女の想いを断ち切れないクインが空港へと現れる。ロビンとクインは再会して抱き合い、キスするのだった。

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