「恵美論」(世にも奇妙な物語 第536話 2019秋の特別編)あらすじ・ネタバレ・結末

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女子高生の吉村恵美(白石聖)は、日本史の授業前に居眠りをしてしまう。だが、授業が始まって目覚めると、日本史ではなく「恵美論」に変わっていた。自分の生まれから、千葉・幕張に引っ越したことなど、恵美のことを授業で明らかにされ、さらには恋愛事情まで暴露されるその内容に驚いてしまう。

戸惑う恵美は、学年一のイケメン男子・伊澤亮介(山下航平)に放課後、ぶつかってしまう。亮介は「恵美論」が好きで、将来、その研究をしたいのだという。

「恵美論」について公園で語り合い、そこで恵美は亮介とのファーストキスを経験する。そこから、恵美は亮介と同じ難関大に進学すべく、猛勉強を始める。

ところが、亮介についての授業を聞いたところ、亮介がとんでもない女好きであると気付かされる。恵美は亮介を殴りつけ、再び失恋を経験するのだった。

そんな恵美は失恋しても勉強を続け、哲学や物理の教科書に名を残す研究者となるのだった。

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