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「HOPE 期待ゼロの新入社員 第1話」あらすじ・ネタバレ

      2016/08/02

簡単なあらすじ

1) プロの囲碁棋士を目指していた一ノ瀬歩(中島裕翔)は、高校の時に父親が他界し、アルバイトをしながらプロを目指していた。だが、歩は結局プロにはなれず、失意の中でバイトを続ける日々を送っていた。

2) そんな中、母親の知人のコネで大企業である総合商社・与一物産のインターンシップ生になれることになる。採用試験を勝ち抜き、インターンシップ生となれた中に高卒は歩1人だった。

3) 他のインターンシップ生は、歩がコネで入ってきたことを知り、反感を覚える。さらには、歩に重要な連絡事項を伝えないなど、あからさまな嫌がらせを受けてしまう。だが、歩は、物覚えの良さ、そしてひたむきな努力を見せて、厳しく当たってくる上司で課長の織田勇仁(遠藤憲一)にも少しずつ認められるようになる。

4) 織田は酔って同期の社員に絡む中で、「お前の部下のせいで、うちのもんが怒られてんだ」と言う。歩は、織田の口から「うちのもん」と自分のことを言ってもらえ、1人嬉しくなるのだった。

詳細なあらすじ

プロの囲碁棋士を目指していた一ノ瀬歩(中島裕翔)は、高校の時に父親が他界し、アルバイトをしながらプロを目指していた。だが、生活のためのバイトと囲碁の勉強を両立できるほど甘い世界ではなく、歩はいつしかプロになれずに22歳になっていた。

日本のプロ棋士採用試験は「23歳未満」という年齢制限があった。22歳を迎えた歩は、母親が夜間のバイトまで始めてくれて、支えてもらいつつプロ棋士を目指していた。ところが、試験前夜に母親が病気で倒れてしまい、試験では惨敗してしまう。

歩は、バイトを続けながらも、失意の日々を過ごしていた。そんな中、歩むは母親の知人のつてで、総合商社・与一物産のインターンシップ生として入ることができるという知らせを受ける。

皆は既に採用試験を受けて勝ち抜いている中、いきなりインターンシップ生として入れることになった。歩は、母親に「余計なことをするな」と言われつつも、「1ヶ月、試してみたら?」と言われ、気が進まない中で歩はインターンシップ研修生となる。

歩は、与一物産の営業3課で働くことになった。初日に出社すると、主任の安芸公介(山内圭哉)がいた。資料の修正を頼まれるも、オフィス系ソフトを使ったこともない歩は、「できません」と言う。そこで歩は、高卒であり、なおかつコネでインターンシップにやってきたことが明らかになってしまう。

「もういい。何もするな」と安芸に命じられ、歩はデスクで待っていた。ところが、安芸も不在であり、電話に出ざるを得なかった。先方は英語を話しており、歩は対応できない。仕方なく、語学堪能なインターンの香月あかね(山本美月)に電話対応を依頼する。

歩が高卒、しかもコネでインターンシップ研修を受けていることで、他の研修生たちは反感を覚える。

一方、課長・織田勇仁(遠藤憲一)がやってきて、歩は挨拶する。ところが、歩が専務・鷹野義郎(風間杜夫)のコネでやってきたことを知り、織田は警戒する。鷹野専務と織田課長は、少なからぬ因縁があったのだった。

織田は、歩を連れ出す。そして、「俺にお前自身を、売り込んでみろ」と織田は言うが、歩は答えることができない。そんな彼に、織田は「もういい。明日から来なくていい」と言い放つ。

歩は、行き場所を失って囲碁の恩師に会いに行く。彼は、「大石は死せず」という囲碁の世界の言葉を引用し、「小さな石も、まとまれば強固な存在となる。会社という組織の一つの石となること、それが君の進む道として正しいものであると思ったんだがな」と言う。そして、帰宅すると、母はスーツを新調してくれていた。

歩は、翌日に出社する。そんな歩に、織田は資料整理の仕事を振る。初めての仕事に、歩はとりかかるが、そんな中、鉄材にサビが発生しているという知らせが飛び込んでくる。不良品発生のため、インターンシップが駆りだされ、不良品を取り出す仕事を命じられる。

他のインターンシップ生が協力する中、歩は1人で仕事を行うことになる。だが、他の鉄材が確保できたため、インターンシップ生は戻るよう指示される。だが、新村慶太(桜田通)らは、歩に撤収することをあえて伝えない。

歩は、最後まで残って鉄材の確認、そしてコンテナ内の掃除を行う。織田は、インターンシップ生を集めて、飲み会を開いて労をねぎらう。歩は、業務の終了報告を織田に行うと、帰社してファイル整理を続行する。

インターンシップ生の桐明真司(瀬戸康史)は、歩が1人で最後まで残って仕事を行い、言われていないコンテナ内の掃除まで行ったのだと織田に伝える。さらに、ファイル整理を徹夜で行った歩のことを「根性はあるようだ」と認め始める。

そんな中、歩の机の上に置かれた社外秘の書類がロビーに落とされてしまう。別のインターンシップ生が歩の朱肉を借りて、その際に提出書類と混じってしまったのだった。さらには慌てて移動している間に、ロビーに落とされてしまったのだった。

間が悪いことに、その書類を鷹野専務に見つかってしまい、織田は激怒する。「出て行け!」と織田は歩に言う。だが、織田は書類を見て、別のインターンシップ生が押した印の痕を見つけ、歩が悪いわけではないことを理解する。

歩は、自分のせいでないことが分かっていながらも、黙って謝罪していたのだった。織田は、歩を飲みに誘い、ファイル整理のことを褒める。さらには、帰り道に書類を落とすミスを犯したインターンシップ生の上司に向かって、織田が「お前の部下のせいで、うちのもんが怒られてんだよ」と絡んでいたのを見つけ、歩は「うちのもんが」と言ってもらえたことに喜ぶ。

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