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「下剋上受験 第5話」あらすじ・ネタバレ

      2017/03/17

簡単なあらすじ

1) 桜井信一(阿部サダヲ)は退職し、妻・香夏子(深田恭子)は信一が働いていた不動産屋で働くこととなった。夫婦逆転生活が始まるが、意外と香夏子は戦力となっていた。一方、信一は主夫と佳織(山田美紅羽)の家庭教師を続ける。

2) 佳織は、徳川麻里亜(篠川桃音)の家に行き、不登校となっていた麻理亜に「学校へ行こう」と誘う。そんな中、麻理亜は部屋で一緒に桜葉学園の過去問を解く。次々に解答していく麻理亜を見て、全く解けない佳織はショックを受ける。

3) 自信を失った佳織に、信一は「全国模試を受けよう」と提案する。「成績が上がってなかったら…」と弱気な佳織に、信一は「その時は中学受験は諦めよう」と言う。そんな中、香夏子は自宅でヤカンを火にかけたまま出かけてしまい、ボヤ騒ぎを起こす。信一は香夏子を責めるが、その様子を見た父・桜井一夫(小林薫)は、「佳織のため、夫婦力を合わせる必要があるんじゃないか」と言う。

4) 全国模試の結果が発表され、佳織は急速に偏差値を52まで上げた。佳織は泣いて喜び、信一・香夏子も一緒になって喜ぶのだった。

ここがポイント

信一、香夏子は夫婦逆転生活を始め、佳織のためにそれぞれの役割を果たそうとする。麻理亜との学力差に気圧された佳織に、自信を取り戻させるため、信一は全国模試を受けさせようと考える。

慣れない生活に、夫婦の絆に亀裂が入りそうになり、父・桜井一夫(小林薫)は「佳織のため、こだわりや見栄を捨て、夫婦で力を合わせるんだろ」と諭す。

佳織は偏差値を52まで上げ、家族全員で喜ぶのだった。

詳細なあらすじ

桜井信一(阿部サダヲ)は退職し、勤めていた不動産会社で、妻・香夏子(深田恭子)が働くこととなった。信一は家事を行い、専業主夫になった。香夏子は寝坊し、ドタバタと出勤する。

信一は、香夏子が「変な男が言い寄らないか」と心配になる。一方、香夏子は楢崎哲也(風間俊介)の補佐役として付いていた。香夏子は、客の赤ん坊をあやしたりと活躍する。

徳川麻里亜(篠川桃音)は、靴を濡らされるというイジメを受けたことがショックで、休み続けていた。佳織(山田美紅羽)は、「靴を返しにいく」という名目で、麻理亜に会いに行く。そこで、「リナとアユミがやったんじゃないんだ」と誤解を解こうとする。

佳織は、麻理亜の部屋に呼ばれる。そこで、麻理亜は帰国子女であり、「日本語の発音が変でイジメられたことがあった」と言う。そこで、受験勉強の話になり、「過去問はやってる?」と言われる。

信一は、一杯も飲まずに居酒屋「ちゅうぼう」から早めに帰る。だが、佳織はなかなか帰ってこなかった。心配した香夏子は、リナとアユミの家に電話するが、佳織はいなかった。家の周囲を探すと、佳織は麻理亜の家のクルマで送ってもらってきていた。

帰ってきた佳織は、元気がなかった。過去問を一緒にやったところ、麻理亜は満点だったが、佳織は全然解けなかったのだという。麻理亜がどんどんと解いている様子を見て、気圧された佳織はそこから問題に手を付けることすらできなくなってしまった。

佳織は、ショックのあまり泣き出してしまい、香夏子は心配する。信一は、「まだ佳織にムリだから」と解かせていなかったのだった。そして、信一は「前に一度やった問題だったんじゃないか」と考える。

信一は、佳織に「全国オープン模試を受けよう」と言う。桜葉学園の過去問はまだ早いから、その前段階で「今の成績がどのくらいか確認することも重要だ」という。だが、佳織は「もし成績が悪かったら…」と弱気だった。そこで信一は、「前に受けたテストから順位が上がってなかったら、中学受験は諦めよう」と提案する。

佳織は、麻理亜の家を訪れ、「一緒に学校に行こう」と誘う。だが、まだ学校に行けない麻理亜に、「全国オープン模試、渡しも受けるので、麻理亜ちゃんも受けよう」と誘う。

信一は、佳織とともに全国模試に向けて勉強を続ける。また、香夏子も楢崎が驚くほどの仕事ぶりを見せていた。

テスト前日を迎え、信一は「今までの勉強の成果が出なければ、中学受験は諦める」と改めて宣言する。だが、信一は電気代の督促状を捨ててしまっており、停電になってしまう。

香夏子は、お湯を沸かしていたところ、楢崎から電話がかかってくる。急いで家を出た香夏子は、ヤカンを火にかけたままで家を出てしまう。

香夏子は、楢崎とともに契約をまとめる。一方、信一は徳川直康(要潤)に誘われて話をする。直康は、「娘と話をするのはどうしたらいいのか…なんかコツでもあるんですか?」と相談する。そんな中、信一は管理人から電話がかかってくる。

香夏子は帰宅すると、信一が「ガスコンロ消すの忘れたろ?」と叱る。消防隊員が、隣家から窓ガラスを割って入り、事なきを得た。

信一は、「お前、最近ちょっと浮かれてんじゃねぇのか」と香夏子に言う。一夫(小林薫)は、「佳織のため、夫婦で力を合わせるんだろ」と言う。そして、自分は怪我をして復帰した後、仕事がなくなってしまっている現状を話す。

「時代が変わった。信一、お前が佳織をいい学校に行かせようとする気持ちがよく分かる。そのためには、自分たちの見栄やこだわりを捨てて、夫婦力を合わせて頑張らなきゃならない」と言う。

模試の結果発表日、信一は佳織以上に緊張していた。香夏子もまた、結果が気になって塾へと向かう。佳織は、成績が上がっており、偏差値52まで急上昇していた。佳織は泣いて喜ぶ。

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