「下剋上受験 第2話」あらすじ・ネタバレ

簡単なあらすじ

1) 桜井信一(阿部サダヲ)は、小学5年生の娘・佳織(山田美紅羽)を最難関の中学・桜葉学園に入れるべく、一緒に勉強することを考える。書店で、参考書や問題集、ドリルなどを大量に購入して持ち帰るが、信一は問題が一問も解けなかった。

2) 信一は、必死になって参考書を読み込み始めるが、なかなか問題は解けない。高学歴で中学受験を経験している後輩・楢崎哲也(風間俊介)に相談して、塾の体験学習を受講させることにする。その授業を、転校してきたトクガワ開発社長・徳川直康(要潤)の娘・麻里亜(篠川桃音)も受けていた。

3) 信一は、佳織が黒板の前で問題が解けずに困っている姿を見て、自分の子供の頃を思い出す。恥ずかしさや焦りなど、辛い思いをした記憶を思い出した信一は、思わず佳織を外に連れ出してしまう。

4) 信一は、「俺も一緒に勉強する。俺は仕事と受験勉強、佳織は小学校と受験勉強をするんだ」と言い、佳織とともに一緒に勉強する、と宣言する。香夏子もまた、佳織の熱意を知って、ついに応援することになった。家族一丸となり、信一の「俺塾」で佳織は受験に臨むことになったのだった。

下克上受験 登場人物

ここがポイント

勉強のつまづきは、「みんなの前で答えられなかった」「答えられず、バカにされた」といったことで、勉強自体がイヤになってしまう、ということもあるだろう。

そうした経験をさせまいとして、信一は自宅で佳織とともに勉強を始める。

詳細なあらすじ

桜井信一(阿部サダヲ)は、小学5年生の娘・佳織(山田美紅羽)を最難関の中学・桜葉学園に入れるべく、一緒に勉強することを考える。

書店で、参考書や問題集、ドリルなどを大量に購入して持ち帰る。そんな夫の行動に、香夏子(深田恭子)は呆れ顔。また、家計も厳しく、「どうせやらないのに無駄遣い」になると怒り出してしまう。

香夏子は、「佳織に勉強を教えると言うのなら、この問題、解いてみなさいよ」と言い、信一は挑戦するのだが、一問も解けなかった。「やっぱり、教えるのなんか無理なのかな」と信一は落ち込む。

佳織のクラスに、トクガワ開発社長・徳川直康(要潤)の娘・麻里亜(篠川桃音)が転校してくる。元々はお嬢様学校にいたのだが、中学受験をするため、公立小学校にやってきたのだった。麻里亜は、授業中に受験勉強をしており、担任教師・小山みどり(小芝風花)は注意をするが、「校長先生には話を通してあるはずです」と反論する。

佳織は、麻里亜が中学受験をすると聞き、話しかける。「私も中学受験をするつもりなんだ」と言い、成績で見栄を張った佳織は、麻里亜に「それじゃあ、ライバルね」と言われる。

香夏子は、山のような参考書などを返品すると言い出すが、信一は「勝手なことするな」と反発する。「本当に、佳織のためを思って中学受験をさせるんだよね?」と香夏子は信一に訊く。信一は、前に勤めていた会社も、学歴のことで揉めて辞めていた。そのため、また学歴で嫌な思いをしたのか、と香夏子は疑っていた。

信一は勉強を続けていたが、あまり問題が解けない。そのため、高学歴で中学受験を経験している後輩・楢崎哲也(風間俊介)に相談する。楢崎は、信一が教えることは無理であり、「塾に行かせたらどうですか?」と提案する。そして、頑なに塾に行かせたくない理由はなんですか、と訊くが、信一は自分でも「なんで行かせたくないのか」分からなかった。

信一は、仕方なく体験学習だけでも、と思って佳織を塾に連れて行く。そこに、その塾に通い始めた麻里亜もやってきて、一緒に授業を受けることとなった。

佳織は、他の生徒が手を挙げない中、その問題を解ける、と挙手する。だが、入塾テストで散々な成績であった佳織に解けるわけがない、と思った講師は、麻里亜に解かせようとする。

なおも挙手する佳織を見た、信一は「佳織が手を挙げてるんだ。解かせてやって欲しい」と願い出る。佳織は黒板の前に立ち、解き始める。だが、その途中で手が止まってしまう。そこで麻里亜は立ち上がり、その問題の解答の続きを書き始める。見事に正解した麻里亜は、佳織に「ライバルにはならなそうね」と言って席に戻るのだった。。

佳織が問題を解けず、困っている姿を見た信一は、佳織を外に連れ出す。信一は子供の頃、同じように黒板の前で問題が解けずに困り、恥ずかしい思いをしていた記憶が蘇ったのだった。

信一は、改めて「俺が佳織に教える。塾は行かなくていい」と言うのだった。そして、「俺も一緒に勉強する。俺は仕事と受験勉強、佳織は小学校と受験勉強をするんだ。佳織が必要なことは、俺も一緒にやるんだ。佳織がドリルをやって、俺がやらなくていいドリルなんか一枚もない」と話し、ともに受験勉強を頑張ると言うのだった。

その晩、信一は仲間とともに一緒に酒を飲む。その様子に呆れ、ビンタを見舞った後、「一緒に勉強して、教えるんじゃなかったの?」と言う。だが、そこで信一は「飲むのは、今日で最後だ。これから受験まで、酒も賭け事もしない!」と宣言する。

信一の父・一夫(小林薫)は、骨折した足が治り、自宅に戻る。そして、佳織のために部屋をリフォームし、勉強部屋を作るのだった。

香夏子もまた、佳織の熱意を知って、ついに応援することになった。家族一丸となり、信一の「俺塾」で佳織は受験に臨むことになったのだった。

次話:「下克上受験 第3話」あらすじ・ネタバレ

前話:「下克上受験 第1話」あらすじ・ネタバレ



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