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「下剋上受験 第9話」あらすじ・ネタバレ

      2017/03/17

簡単なあらすじ

1) 桜井信一(阿部サダヲ)は、担任の小山みどり(小芝風花)先生に「佳織を3学期休ませてください」と頼み込む。そこから、信一は佳織とともに、桜葉学園の過去問を解き続けていた。

2) だが、桜葉の壁は厚く、思うように点数がとれない。佳織も自信を失い、少しレベルを下げた学校の過去問をやりたがる。そこで、信一は「お父さん、秘密の情報を手に入れたんだ。今年の合格点、ちょっとだけ低くなるみたいなんだ。だから、頑張れば手がとどく」とウソをつき、佳織は再びやる気になる。

3) 試験当日、信一は、「お父さんには受けさせてもらう権利がない。佳織もこの一回だけだ。だから、全てをぶつけてこい。分からない問題があっても、投げ出してはいけない。あれだけ必死に勉強したんだ。頭の引き出しには、どこかにあるはずだ。探し出すんだ…今日、この場にたどり着いたお前を、誇りに思うよ」と言って佳織を送り出す。

4) 合格発表の日、信一は佳織とともに掲示板を見に行く。14時を迎え、合格者の番号一覧が掲示される。麻理亜は合格していた。そして、佳織の受験番号277は…

詳細なあらすじ

2016年12月、中学受験本番まで2ヶ月を切って、桜井信一(阿部サダヲ)は佳織(山田美紅羽)とともに、入学願書をもらいに桜葉学園に行く。通知表のコピーが必要であり、信一は小山みどり(小芝風花)に会いに行く。そして、「3学期は休ませてください」と頼みに行き、深々と頭を下げる。

みどりは、「たしか、佳織ちゃんが蓄膿症でしたよね。病気なら仕方ないですよね。完全に治るには、時間かかりますからね」と助け舟を出し、信一は感謝する。信一は、「自分に起こる幸運を全て前借りしてもいい」と思いながら、佳織の合格を願い続ける。

信一は、みどりに併願する中学を受けるよう提案される。だが、信一は「桜葉学園一本です」と言う。

香夏子(深田恭子)は、会社の上司・長谷川(手塚とおる)から顧客を担当するよう指示されるが、顧客は「本当に女の子って大丈夫?…大学はどこ?」と言われる。そこで、香夏子は信一が佳織の学歴にこだわる理由が分かるのだった。

信一は、楢崎哲也(風間俊介)に頼み、保護者の面談対策についてアドバイスを受ける。楢崎は、信一や香夏子の回答に手厳しい指摘を行う。そして、「偏差値62では、桜葉は受かりません。桜葉学園以外の学校も視野に入れた方がいいのでは?」と言う。

だが、信一は「日本で一番高い山は?富士山。では、日本で二番目に高い山は?…みんな知らないだろ。北岳って山なんだ。説明しないとわかんないだろ。そんなの、もうイヤなんだよ。一番のところには、説明しなくて済む。だから、佳織にはてっぺんに行って欲しいんだ」と言う。

佳織は、桜葉学園の過去問を解く。20点で落胆したが、次第に点数は上がった。だが、頭打ちとなってしまう。結果、佳織は、ランクを下げた学校の過去問を解きたい、と言い出す。

佳織は、ついに「私、桜葉学園じゃなくてもいいかな…」と香夏子に弱音を吐く。「もし、どこにも受からなくて、公立中学だったらみんなにバカにされる」と言う。自信を失った佳織を、香夏子は小学校につれていく。卒業制作の手形をみんなで作っており、佳織も参加する。実は、みどりが香夏子に連絡していたのだった。

長谷川部長は、香夏子に「受験が終わるまで、休んでいいぞ。受験には、家族の協力が必要だ」と言う。

一夫(小林薫)は、信一に「受験も山登りと一緒だ。あと5分で着く、あと5分で着くって思っているうちに、本当に頂上に着くんだ」と言う。信一は、佳織に「お父さん、秘密の情報を手に入れたんだ。今年の合格点、ちょっとだけ低くなるみたいなんだ。だから、頑張れば手がとどく」とウソをつき、再び佳織は奮起する。

試験前日、一夫は、お百度参りを行っていた。信一もまた、神社にお参りを行う。その夜午後9時に、佳織と信一は全ての受験勉強をやり終え、互いに労をねぎらうのだった。

1年半の桜井家の挑戦は、クライマックスに近づいていた。2月1日、受験日当日を迎え、信一と佳織は桜葉学園に向かう。その直前、麻里亜(篠川桃音)と出会って、お互いに頷く。

信一は、「お父さんには受けさせてもらう権利がない。佳織もこの一回だけだ。だから、全てをぶつけてこい。分からない問題があっても、投げ出してはいけない。あれだけ必死に勉強したんだ。頭の引き出しには、どこかにあるはずだ。探し出すんだ…今日、この場にたどり着いたお前を、誇りに思うよ」と言って佳織を送り出す。

信一は、保護者面接が始まるまでの間、待機していた。9時となり、信一は佳織の健闘を祈る。そこから、信一は佳織とともに勉強をしてきた1年半のことを思い出していた。その後、信一は保護者面接に臨む。

「本校を受験した理由は?」と問われ、信一は「娘を愛していたからです!」と答える。受験を終え、佳織は「できたかどうかは分からないけど、精一杯やった」と言う。

信一と佳織は、一緒に合格発表を見に行く。14時を迎え、合格者の番号一覧が掲示される。麻理亜は合格していた。そして、佳織の受験番号277は…

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前話:「下克上受験 第8話」あらすじ・ネタバレ

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