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ドラマ「リバース 第6話」あらすじ・ネタバレ

      2017/05/26

簡単なあらすじ

1) 深瀬和久(藤原竜也)は、小笠原俊雄(武田鉄矢)とともに、越智美穂子(戸田恵梨香)のことをストーキングしていた佐伯という男を捕らえる。彼は、美穂子と仲良さげな深瀬に逆恨みし、脅迫文を送りつけるなど、嫌がらせ行為や、美穂子を襲うといったことを行っていたのだった。だが、浅見康介(玉森裕太)、村井隆明(三浦貴大)、谷原康生(市原隼人)らへの脅迫文への関与は否定する。

2) 深瀬は、広沢由樹(小池徹平)の実家を訪れることを考えていた。そのことを知った浅見は、深瀬とともに事件現場のある長野・斑丘、そして愛媛県にある広沢の実家を訪れるのだった。

3) 広沢の地元の友人に話を聞くと、高校時代は「カワちゃん」という彼女がいたこと、そして高校時代に地味な「古川大志」という友人がいたことを知る。そんな中、浅見は教え子である藤崎莉子(山口まゆ)が姿を消してしまったことを知り、東京へと向かう。

4) 深瀬は、もう一日、広沢の実家に泊まる。その晩、古川の姿を見かけ、深瀬は追いかける。するとそこで、古川は深瀬に対して「人殺し」などと罵倒する。一方、村井はゴミがうず高く積まれた部屋に監禁されていた。そして、谷原は病室で意識を取り戻すのだった。

詳細なあらすじ

谷原明日香(門脇麦)は、広沢由樹(小池徹平)のことを「誰と分け隔てなく付き合い、態度を変えないのが好きだった」と回想する。そして、明日香は「高校の時から付き合っている彼女がいる」と言われて振られていた。その時の広沢の表情は、「あまり幸せそうには見えなかった」のだという。

村井隆明(三浦貴大)は行方不明になっており、深瀬和久(藤原竜也)は心配していた。だが、そんな深瀬は会社が倒産して無職となっており、明日香は「自分のことを心配した方が…」と言う。

明日香は、10年前の事故が起きた日、「兄は、タクシーから一度降りたんです」と明かす。村井はタクシーを降りて、携帯電話で話をしていた様子であり、その直後、「待ってろ」と言い残してどこかへ行ってしまったのだという。

そして、「兄が戻って来る前、音が聞こえたんです…」とつぶやく。その音について、明日香は「今から考えると、あれはクルマが爆発した音なんじゃないかって思って」と言う。深瀬は、浅見康介(玉森裕太)が「村井が事故現場から立ち去った姿を目撃した」と証言していたことを思いだす。

小笠原俊雄(武田鉄矢)は、佐伯という男が越智美穂子(戸田恵梨香)のストーキングを行ったことを明かす。

佐伯は、脅迫文を美穂子の職場に送ったこと、深沢の部屋のドアに貼り付けたこと、そして美穂子を襲ったことを認める。だが、村井や浅見たちに脅迫文を送ったことは否定する。佐伯は、美穂子と深瀬が親しげだったことに嫉妬し、嫌がらせを行っていたのだった。佐伯は逮捕され、連行されて行った。

美穂子は、ストーカー逮捕に協力してくれた深瀬に感謝する。だが、深瀬の部屋には入ろうとせず、「散歩しよう」と深瀬を誘う。

美穂子は、「実家の大阪に帰ろうと思う…お母さんの体調もよくなくて」と明かす。深瀬は、「それは、帰ってあげなきゃね。引越し先、見つかったら住所教えて」と言う。美穂子は、「他の人は許せることでも、私には許せない…深瀬君のこと傷つけたよね」と謝罪する。

深瀬は、浅見に「広沢の実家に行ってみようと思ってる。…会って話さなきゃ。じっとしてても解決しない」と言う。すると、浅見は「俺も行こうかな。もう一度行きたいところもある。長野・斑丘。二度と行くかと思ったけど」と言う。

まず2人は、長野の広沢が亡くなった事故現場へと赴く。浅見は崖を見て、「こんなに深かったんだ。もし、あの時…」と言いかけてやめる。

別荘は事故後、すぐに売りに出されていたが、買い手はまだついていなかった。別荘の中はホコリが積り、荒れていた。深瀬は、「あの時、引き止めていれば、彼は命を落とさずにすんだ」と思う。

次に、深瀬と浅見は警察署を訪れ、「不審な点はありませんでしたか?」と警察官に質問するが、「なかった」と返答される。さらには、「不当な圧力はありませんでしたか?」と深瀬は訊ねるが、否定される。

小笠原についても、「思い込みの激しい人だから。左遷された後に荒れて、奥さんや子供に逃げられた」などと警察官は話す。

深瀬と浅見は、広沢の墓を訪れ、手を合わせる。広沢昌子(片平なぎさ)は、カレーを用意して待っていた。食卓で、深瀬や浅見は広沢との思い出を話す。

深瀬は、昌子に「谷原の野球の試合、見に行ったんですか?」と訊ねると、「法事があって、東京に行ったの。由樹が好きだった野球、落語を見に行ったの」と明かす。深瀬は、昌子が脅迫文を送り、谷原をホームから落としたとは思えなかった。

深瀬は、広沢と仲の良かった友人たちの連絡先を訊ねる。そこで、松永という友人を昌子に紹介してもらう。

松永は、中学・高校の同級生を集め、飲み会を開く。「追悼文集を作る」という名目で、広沢のことについて話を聞く。そこで、高校のときに「カワちゃん」という彼女がいたことが明らかとなる。また、高校の時に古川という地味な友人がいた。古川は、広沢の葬儀の時、深瀬たちに向かって「死ね、死ね」とつぶやいていたのだという。

飲み会で広沢の友人たちは、深瀬たちに「広沢が死んだのは、あんたらのせいやってみんな思ってます。最後に墓参り来たんは、三回忌の時ですよね?今さらなにを?…あんたら、広沢の両親の家に泊まったんですよね?どういう考えですか?」などと言う。その辛辣な言葉に、深瀬は「許されていたような気になっていた」とつぶやく。

浅見は、「谷原と、雪の上に残されていた血痕の証拠隠滅を図った」と告白する。「バレたら、教師になれない…頭の中にはそれしかなかった。深瀬、罪の意識をもう感じないでくれ。お前には何の罪もないんだ」と言う。

だが、深瀬は「深瀬が死んで、俺は何もできなかった」と言う。そして、浅見に「あの事件のことをずっと悔やんでいるから、酒を一滴も飲んでないんだよね?高校野球部のことをうやむやにしようとしないのも、過去のようなことを繰り返したくないからだ」と言う。

浅見は、同僚の森下から電話を受ける。そこで、藤崎莉子(山口まゆ)がいなくなったことを告げられる。浅見は、その連絡を受けて東京へと帰る。

深瀬は、広沢の実家で古川大志の姿を見かける。逃げ出した古川を深瀬は追跡するのだった。そこで古川は、「人殺し」などと言って深瀬を罵倒する。

一方、村井はゴミがうず高く積まれた部屋に監禁されていた。そして、谷原は病室で意識を取り戻すのだった。

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