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映画「クワイエット・プレイス」あらすじ・ネタバレ・結末

   

登場人物・キャスト

リーガン・アボット(ミリセント・シモンズ):難聴の少女

イヴリン・アボット(エミリー・ブラント):リーガンの母親。

リー・アボット(ジョン・クラシンスキー):リーガンの父親。

マーカス・アボット(ノア・ジュープ):リーガンの弟。

あらすじ(ネタバレなし)

2020年、宇宙生物により地球人は捕食されてしまっていた。その宇宙生物は目は見えない一方、鋭敏な聴覚をもち、音を立てると襲ってくる恐怖に人々は怯えていた。

そんな中、アボット一家は音を立てないよう、手話で会話しながら暮らしていた。一家は薬を手に入れるため、スーパーへと向かった。そこで、次男のビューがオモチャで遊ぼうとして、父のリー(ジョン・クラシンスキー)は取り上げる。だが、娘のリーガン(ミリセント・シモンズ)が再びビューにこっそりと渡してしまうのだった。

結果、ビューは音を立ててしまい、宇宙生物に食べられてしまう。そのことで、リーガンは弟の死は自分のせいであると責め続けていたのだった。結果、父・リーは自分を愛していないと思い込み、父娘関係はぎくしゃくとしていた。

そんな中、母・イヴリンは妊娠しており、産気づく。あらかじめ出産するための部屋を用意していたのだが、その途中で釘を踏んでしまってガラスを割り、音を立ててしまう。イヴリンはすぐに夫へとSOSサインを出し、すぐにリーガンと地下室へと向かった。一方、リーガンはビューの墓へと向かっていた。

産気づいた母。自宅に現れ、今にも襲いかかろうとする宇宙生物。釣りから戻ってきた父・リーと弟のマーカス、一人で外出したリーガンたちの運命は…

あらすじ(ネタバレあり・結末まで)

リーが急いで自宅へ戻ると、宇宙生物がいた。リーは、息子のマーカスに「花火を打ち上げて欲しい」と頼む。恐ろしくてできない、と怯えるマーカスを説得し、打ち上げ花火が外で上がると、宇宙生物は自宅から出て行ったのだった。

リーが自宅に入ると、イヴリンは無事に出産を終え、誕生したわが子を抱いていた。喜びもつかの間、リーは外に出ていたリーガン、花火を打ち上げに行ったマーカスを探しに農場へと向かう。

リーガンとマーカスは、穀物サイロへと逃げ込み、火をつけて自分たちの居場所を知らせようとするが、燃料を使い果たしてしまう。仕方なくリーガンたちは宇宙生物に気を付けつつ、サイロから出ようとする。そんな中、リーガンがつけていた父親手製の補聴器は、けたたましく高音を出す。

その音に宇宙生物は反応するかと思いきや、宇宙生物はその音を嫌がり、逃げ出すのだった。ところが、リーガンはその不快な高音を立てる補聴器を切り、再び宇宙生物は襲ってくる。そこに父・リーが現れ、リーガンたちに「愛している」と伝えた上で、自ら囮となり、子供たちを救うのだった。

リーガンとマーカスは、母・イヴリンと赤ん坊を救うべく、自宅へと戻る。地下室に入ったリーガンは、そこで父・リーの宇宙生物についての研究が資料ものを発見するのだった。

そんな中、地下室に宇宙生物が侵入する。そこでリーガンは先ほど、補聴器の音で宇宙生物が逃げ出したことを思い出し、補聴器をマイクの近くに置き、高音を増幅させる。結果、宇宙生物は苦しみだし、母・イヴリンはショットガンで頭を撃ちぬき、殺害するのだった。

さらに、監視カメラには、残り2匹が地下室の音に反応してやってくる様子が映っていた。リーガンは補聴器、母・イヴリンはショットガンを携え、残り2匹を返り討ちにする準備をするのだった。

映画情報・トリビア

・監督:ジョン・クラシンスキー

・脚本:ジョン・クラシンスキー、スコット・ベック、ブライアン・ウッズ

・原案:スコット・ベック、ブライアン・ウッズ

・原題は『A Quiet Place』

・リーガン・アボット役を演じたミリセント・シモンズは、幼い時に耳が聞こえなくなり、本当に難聴者である。彼女は、撮影現場で手話のレクチャーを行っている。

・母親役のエミリー・ブラントは、ジョン・クラシンスキーの妻。ちょうどその時にエミリーが妊娠していたため、「子供を怪物から守る親」という脚本に惹かれたのだという。

・ジョン・クラシンスキー監督は、モーションキャプチャーで数シーン、宇宙生物を演じている。

・スコット・ベック、ブライアン・ウッズは、農場近くで暮らしていたこともあり、穀物サイロをホラー演出に使うことを考えた。映画の製作者たちは、地元の農家に約20tのトウモロコシ栽培を依頼した。

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