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相棒 season16 第8話 「ドグマ」あらすじ・ネタバレ・結末

   

簡単なあらすじ

1) 外来種のジゴクバチにより何度となく噛まれて殺害された、小関豊子の遺体が発見される。そして、九斗美商事の社員もまた同様の手口で殺害されるのだった。彼らの関連は、トルジスタンの武器販売に関与していたことだった。

2) さらには、九斗美商事の社長も、外事三課の警護の網をかいくぐるかのようにして、同様の手口で殺害される。犯行はトルジスタンのテロリスト集団「正義の夜明け団」が関与していると考えられた。

3) だが、右京はカメラマンと身分を偽ってトルジスタンで潜入していた外事三課の嗣永重道こそが犯人と見破る。嗣永は犯行を認め、民族紛争の続くトルジスタン南北両方の陣営に武器を売りつけていたという九斗美商事の社員や社長、現地人とのパイプにより手引きした小関らを殺害したと動機を語るのだった。

あらすじ

外来種のジゴクバチを発見した右京と冠城は、駆除を手伝っていた。そんな中、ジゴクバチがいることを警告しようと、小関という家のインターホンを鳴らす。とこらが、家主の小関豊子は出てこない。

そこで右京と冠城は「緊急性がある」と判断し、家の中に入ると、死後7日以上経った小関豊子の遺体を発見する。彼女は、ジゴクバチに何度となく刺されてショック死していた。右京は、何者かが脅し、彼女がジゴクバチに刺されるがままにしていたと推測する。

小関は、珍しい昆虫を追って中東に出向いていた。特に、トルジスタンによく行っていたことが明らかになり、彼女と現地で一緒になったカメラマンから話を聞く。

そんな中、カメラマンからもらった写真に写る人物が、小関と同様の手口で殺害される。その人物は、九斗美商事の社員であった。この連続殺人は、トルジスタンのテロリスト集団「正義の夜明け団」が関与していると考えられた。

九斗美商事は、トルジスタンで武器販売に絡んでいた。トルジスタンは民族紛争が起こっており、南北で争っていた。さらには、武器販売に関わったアースプライス社の社員3人が海外で殺害される。だが、その3人はジゴクバチではなく、射殺されていた。

政府は国策として武器販売に関わっており、右京たちにも圧力がかかる。だが、右京は構わず捜査を続ける。そんな2人に、外事三課から呼び出しがある。その課長は嗣永重道であり、カメラマンとして以前に会った人物だった。

嗣永の依頼により、九斗美商事の社長・夏焼雅夫の護衛を行うこととなる。ところが、夏焼は植木職人のバンに隠れて家を出ており、警護も虚しく、ジゴクバチにより殺害されてしまう。

右京は、写真に写る嗣永が、現地の子供たちと同じネックレスをしていることから、嗣永こそが一連の事件の犯人であると推理する。嗣永は犯行を認め、南北両方の陣営に武器を売りつけていたという九斗美商事の社員や社長、現地人とのパイプにより手引きした小関らを殺害したと動機を語る。

嗣永は最初こそ2丁拳銃で抵抗しようとするが、右京と冠城が丸腰であることにあっけにとられ、最後は「自分なりの正義」に従い、逮捕されることとなったのだった。

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