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ドラマ「掟上今日子の備忘録 第9話」あらすじ・ネタバレ

      2015/12/13

簡単なあらすじ

1) 隠館厄介(岡田将生)は、忘却探偵・掟上今日子(新垣結衣)の過去を知ると考えた絆井法郎(及川光博)の過去を探る。法郎は元々、京都にいる探偵であり、急に現れてサンドグラスを大金で購入・改修し、大家を行うようになったのだと判明する。

2) 今日子は、結納坂仲人(要潤)に依頼され、暗号解読を行うことになる。その暗号は金庫の解除番号であるという。暗号を解読した今日子は、このメッセージは、ダイイングメッセージであると指摘。被害者の遺体が別の金庫に入っていることも看破する。

3) だが、この事件は結納坂を名乗る澤井信ニ(要潤)による実際の事件の再現だった。澤井は、今日子が本当に記憶がリセットされるのかを試したかったのだった。澤井は今日子の元恋人であり、よりを戻したいと考えていた。だが、今日子はそれを拒絶し、澤井は今日子に詰め寄る。

4) 今日子とのデートを心待ちにしていた厄介は、ついに今日子がやってこず、サンドグラスにも戻っていないことで心配する。厄介は、今日子の行方を探すが、手がかりを失う。そんな中、約束をしていた映画館の前で今日子らしき人物に出会うが、彼女は「掟上今日子って誰ですか?」と言う。

原作:

掟上今日子の挑戦状 / 西尾維新 ニシオイシン 【単行本】

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原作あらすじ:西尾維新「掟上今日子の挑戦状 第3話」あらすじ・ネタバレ

起:絆井法郎の過去

隠館厄介(岡田将生)は、1日で記憶がリセットされてしまう忘却探偵・掟上今日子(新垣結衣)の部屋の天井に書かれた「お前は今日から掟上今日子 探偵として生きていく」という文字を見て、探偵斡旋業や今日子の住むアパートの大家をしている絆井法郎(及川光博)が、今日子について何かを知っているのではないかと考えていた。

そこで、厄介は法郎がどのような人物なのか、元探偵の工藤などに話を聞く。厄介は調査を行う一方、今日子を守ろうと、毎朝のように「サンドグラス」に通っていた。

今日子に恋心を抱く厄介は、映画に誘う。断られ続けていたが、意外にも答えはOKだった。しかし、今日子に探偵の依頼が入ってしまい、厄介は「不運には慣れている」と諦めるが、今日子は「仕事を終えた後、7時に集合です」と、約束する。

承:結納坂の依頼

今日子は、依頼主である会社社長の結納坂仲人(要潤)に会いに行く。彼は、オフィスの床に書かれた「丸いと四角いが仲違い 逆三角形では馴れ馴れしい 直線ならば懐っこい」という、血文字で書かれた暗号の解読を依頼してきた。書いたのは、副社長・縁淵で、暗号のような文字を残して姿を消してしまっていた。

結納坂は、その暗号が、会社の金庫を開けるために必要な暗号なのではないかと考えていた。金庫には、不正な手段で手に入れられていた名簿が入っているのだという。そのため、なんとしてでもその暗号を解読したいのだという。

厄介は、不動産会社で法郎の営むアパルトマンのことを調べるが、どうやら今日子以外に入居者はおらず、入居希望者を募ってはいなかったようだ。固定資産税など、どのように捻出しているのか厄介は不思議に思う。調べている内に、隣町の不動産会社が知っている法郎の過去を聞く。

サンドグラスは、老朽化が進み、住人がいなくなったのだという。だが、京都からやって来た人物が一括で購入し、大金を掛けて修繕・改修を行ったのだという。

転:暗号解読

今日子は、暗号は円周率ではないかと指摘する。「丸い(3)/と(1)/四角い(4)/が(1)/仲違い(5)/逆三角形(9)/では(2)/馴れ馴れしい(6)/直線(5)/ならば(3)/懐っこい(5)」と、文字数が円周率と同じである”パイエム”(日本語でいう語呂合わせのような、単語のスペルのそれぞれの文字数で数字を覚える方法)と推理した。

円周率であるため、314159265358の12文字が暗号であるという。感謝する結納坂に、厄介は「まだ暗号解読は終わっていません。この文字は、ダイイングメッセージでもあるのです」と言う。

「縁淵さんが伝えたかったのは、金庫の番号ではありません。金庫の番号がダイイングメッセージなら、犯人は誰かに解読を依頼しなくてはならない。それこそが縁淵さんのメッセージの意味なんです」と今日子は言う。

ファイルの入ったボックスが外に出されていたため、金庫の1つに遺体が入れられていると今日子は推理する。扉を開けると、縁淵の遺体が出てくる。結納坂は、今日子に口止めを行おうとするが、今日子は「そろそろですね」と言って、警官がやってくるのだと言う。

実は、今日子はコーヒーのデリバリーを頼んだ際、運んできた店員に「警察を呼んでください」と紙に書いて渡していたのだった。だが、警官と称してやってきたのは結納坂の仲間だった。そして、亡くなっているはずの縁淵も生きていたのだった。

結:行方不明の今日子

厄介は、法郎に「始めに今日子さんが住んでいて、そこに法郎さんが大家としてやってきた。法郎さんが来る前から、今日子さんはあの状態だったんです」と推理し、法郎は認める。

法郎は、京都で窮地に陥った際、大阪の資産家に大家を行うことを条件に助けてもらったのだった。その資産家が亡くなったことを、法郎は新聞のお悔やみ欄で知ったのだという。

結納坂を名乗っていたのは、澤井信ニという今日子の元恋人だった。今日子の記憶が、本当に1日でリセットされているのかを確認するため、実際に起きて今日子が解決した事件を再現したのだった。澤井は今日子とよりを戻すことを考えていた。だが、今日子に拒否され、澤井は今日子に詰め寄る。今日子は、身の危険を感じる。

厄介は、映画館の前で待ち続けていたが、やってこなかった。今日子は、サンドグラスにも帰っておらず、行方不明になっていた。厄介は依頼主の指定した住所を手がかりに、今日子の行方を探すが、今日子のもとへたどり着くことはできなかった。

そんな中、映画館の前でポスターを見ていた黒髪の女性に今日子の面影を見た厄介は、「掟上今日子さんですよね?」と声をかける。だが、彼女は「掟上今日子って誰ですか?」と首をひねるのだった。

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次話:ドラマ「掟上今日子の備忘録 第10話」(最終回)あらすじ・ネタバレ

前話:ドラマ「掟上今日子の備忘録 第8話」あらすじ・ネタバレ

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