「A LIFE 愛しき人 第4話」あらすじ・ネタバレ

簡単なあらすじ

1) 壇上壮大(浅野忠信)は、片山関東病院との提携話を進めていた。片山院長は、沖田一光(木村拓哉)の片山関東病院での執刀を希望する。「そのオペ次第で、今後の提携を考える」と言う。壮大は、沖田に手術を依頼するが、柴田由紀(木村文乃)をオペナースとして連れて行くことを条件に引き受ける。

2) 手術には、片山院長の息子・孝幸が助手として前立ちを行う。そこで由紀は、孝幸の指示に異論を唱え、孝幸は気分を害する。結果、そのことが原因で片山院長は提携話をなかったことにしようとする。

3) 由紀は、手術から外されそうになるが、「それなら辞めます」と言う。沖田は、売り言葉に買い言葉で「ナースであることを認めていないのは、自分だろ。ナースも辞めれば」と言い放ってしまう。だが、それは本心ではなく、改めて沖田は謝罪する。

4) 由紀は、医師を志していたのだが、進学資金がなく諦めざるを得なかったのだった。だが、由紀はナースであることに誇りを取り戻し、オペナースに戻る。そんな中、深冬は沖田との会話後に倒れ、意識不明となる。

詳細なあらすじ

壇上壮大(浅野忠信)は、沖田一光(木村拓哉)に「深冬(竹内結子)のことが、まだ好きなのか?」と訊ねる。沖田は、「本気で言ってんの?もう10年経ってるんだ」と言う。

壮大は、深冬に「勝手にオペしてごめんなさい。どうしても自分で救いたかったの…私、やっぱり医者を続けていいかな」と言う。

壮大は、片山関東病院との提携話を進めていた。難易度の高い手術を片山関東病院で行う一方、高度な医療が必要な患者を回してもらうということになった。この話を、壮大は壇上虎之介(柄本明)院長に内緒で進めようとしていた。だが実は、壮大は片山関東病院をいずれ飲み込もうと考えていた。

片山院長は、沖田の執刀を希望する。「そのオペ次第で、今後の提携を考える」と言うのだった。沖田は、柴田由紀(木村文乃)をオペナースとして連れて行くことを条件に引き受ける。まず沖田は、柴田と綿密な打ち合わせを行い、左室形成術および冠動脈3枝のバイパス手術を行う。

由紀は、器械出しの際、片山院長の息子・孝幸に「これはサテンスキーの方が良いんじゃないですか」と提案する。そのことが孝幸の逆鱗に触れる。

沖田は、井川颯太(松山ケンイチ)との食事で、「結婚は一度考えたけど、振られたから」と明かす。沖田は、アメリカに渡った後、深冬から壮大にプロポーズされた、とメールで伝えられたのだった。

片山院長は、沖田の腕は買っているものの、「チームワークを乱すようなスタッフのいる病院との提携はいかがなものでしょうか」と言い、提携話を断ろうとする。

羽村圭吾(及川光博)は、オペ中に何があったのか井川に訊ねる。井川は、由紀の器械出しに孝幸が逆ギレしていたのだと明かす。

由紀は「しばらくオペから外れてもらいます」と言われる。「沖田先生は、何かおっしゃってましたか?」と由紀は訊ねるが、壮大は「何も言ってなかったよ」と言う。壮大は、沖田と話をしていなかった。由紀は、「辞めさせてもらいます」と言う。

沖田は、由紀が辞めると訊いて驚く。「なんで辞めるの?」と訊く沖田に、由紀は「医者は結局、医者の味方じゃないですか。医者は、結局、看護師のことを下に見てる」と言う。沖田は、「辞めて正解なんじゃない?ついでに看護師辞めれば。看護師が医者を認めないんじゃない。自分が認めないんじゃないか」と言う。

沖田は、井川から「昨日のオペの一件で、嫌がらせを受けているんですよ」と明かされる。

深冬は、由紀に「片山関東病院でのことで面倒をかけてしまってごめんなさいね」と言う。そして、「オペでは器用でも、人として不器用なところがあるから」と言う。

「今回のことは、同じ女性として許せないの」と言うが、由紀は「今回の件、女だからじゃないですから。ナースだからなんです」と言う。

井川は、由紀をデートに誘う。意外にも由紀はその誘いを受ける。

沖田は、深冬に「彼女のこと信頼してたから、自分をあまりに卑下するようなことを言うのがショックだった」と言う。「伝わってる」と言う沖田に、深冬は「伝わらなかった。シアトルに行った時、私には伝わってなかった」と言うのだった。

井川は、由紀に「柴田さんは、ナースになるために生まれてきたような人」と言う。その言葉に由紀は、激昂する。由紀の家は、実家が病院を経営していたが、医療訴訟により潰れ、結果、医学部進学するお金がなくて仕方なく奨学金を借りて看護学校に進学したのだった

壮大は、片山関東病院から紹介された松果体部腫瘍の患者を沖田に担当させる。そこで沖田は、「こんな難しい血管腫のようなオペでは、柴田さんのようなオペナースが必要なんだ…深冬のオペの時にも」と言う。

壮大は、「深冬の命を盾にする気か?」と詰め寄るが、沖田は「切るのは俺だ。お前じゃない」と言い放つ。

沖田は、由紀に謝罪する。「辞めた方がいいなんて、思ってないから。柴田さんは誰よりもオペのこと勉強してる。そのことは知ってるから」と言う。だが、由紀も「ナースとしての自分を認めてないのは、自分でした」と言う。

そして沖田は、自分にも学歴コンプレックスがあり、「どんなにオペの腕も磨いても、認められない時期があった…自分のことを認めるのか簡単じゃない。でも、柴田さんのことを認めてるってことだけは、そのことは覚えておいてほしい」と言う。

榊原は、「もし柴田さんを残したら、提携話がなくなるかもしれない。提携を反故にしたら、訴訟という最後のカードを切らざるを得ない」と壮大に言う。

松果体部腫瘍の患者の手術が行われる。手術中、出血が起こって血圧低下がみられる。壮大は、手術を見ながら、患者と深冬の姿が重なって取り乱す。

手術は無事に終わり、沖田は由紀に「相変わらず良い動き。やりやすかった」と言う。由紀もまた、「私もです」と言う。

由紀は、深冬に「私、オペナース辞めるつもりありませんから。沖田先生と手術できるから」と言う。

壮大は、片山院長に「柴田を許してもらえませんか」と言い、頭を下げる。「提携を取り下げてもいいということでしょうか」と言う片山に、壮大は「(深冬を)死なせるわけにはいかないんだ!」と言う。

深冬は、沖田に「私、いつ振られたのかな。シアトルに行ったときかな」と話をする。沖田は、「オペの準備がある」と言ってその場を立ち去ろうとするが、深冬は倒れて意識不明に陥る。

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