「カルテット 第4話」あらすじ・ネタバレ

簡単なあらすじ

1) 家森諭高(高橋一生)は、元妻・茶馬子(高橋メアリージュン)と離婚していた。理由は、家森が定職に就かず、「こんな父親ではダメだ」と思ったからだった。

2) 茶馬子は、西園寺誠人という男と付き合っていたが、資産家である西園寺の父親は、息子を取り戻すべく、部下である半田(Mummy-D)らを家森のもとへと送り込んできた。半田は、家森を脅して居場所を吐かせようとしていたが、家森は息子のために口を割らなかった。

3) 家森は、このままでは埒が明かないと思い、息子・光大に会いに行く。茶馬子に見咎められ、家森は光大を連れ去ってしまう。その後、西園寺は半田によって実家に戻され、茶馬子と別れる。家森は、茶馬子と復縁したいと希望を口にするが、茶馬子は復縁はない、と断る。

4) 巻真紀(松たか子)は、東京のマンションに戻る用事があり、別府司(松田龍平)と戻る。そこで再び別府は、真紀への想いを口にする。家森が自分の気持ちを吐露しているところ、マンションの扉が開くのだった。

詳細なあらすじ

別荘では、ゴミが溜まっていることが問題となる。ゴミ出しをするよう、別府司(松田龍平)は世吹すずめ(満島ひかり)に言うが、「朝、起きれない」ということで拒否する。そこで、別府は「代わりばんこに出しましょう」と提案するが、誰も出そうとしない。

別府は怒り出し、部屋の中にゴミを入れ、「ゴミを捨てられないなら、この子たちと暮らしてください」と言う。

さらに別府は、「今にここはゴミ屋敷になり…」と妄想を膨らませる。そんな中、家森諭高(高橋一生)のもとに半田(Mummy-D)と墨田(藤原季節)が訪ねてくる。半田は、写真を見せて「この女、どこにいるんだよ」と言う。

家森は、「知らないですよ」と答えるが、半田たちは信じず、家森のヴィオラを持っていってしまう。すずめたちに写真の女性について訊かれた家森は、「別れた僕の妻です」と言う。そして、彼女は茶馬子(高橋メアリージュン)という名前だと明かす。離婚した理由は、家森が定職に就かなかったからだった。

さらに、別れた後、茶馬子は西園寺誠人という人物と交際した。資産家である誠人の父親は、茶馬子と別れさせるため、半田たちを寄越してきているのだった。家森は茶馬子の居場所を知っていたが、息子のことを思い、脅されても黙っていたのだった。

家森は、すずめを彼女と偽って連れ、茶馬子に会いに行く。息子・光大と会う直前、家森はすずめに「息子にとって、こんな父親ダメだと思って、離婚届に判を押しました」と明かす。

家森は、久しぶりに光大に会う。茶馬子に見咎められた家森は、光大を連れて、すずめとともに逃げ出し、軽井沢の別荘に連れていく。

光大は、「いつ離婚終わるの?大体、何月くらい?」と訊ねる。家森は、「カルテット辞めようかな。定職についたら、茶馬子も考え直すかな」と考える。そんな中、茶馬子が軽井沢にやってくる。

茶馬子は、「私の中で、あの男は死んでると考えてる」と言う。だが、巻真紀(松たか子)は「いつも、茶馬子さんのことを話しています。そして、結婚は天国だって」と、全て家森が語っていたことと真逆のことを言う。それに隠れていた家森も便乗して、「そうだよ」と言って出てくる。

茶馬子は西園寺について、「お金も底をついたし、実家に戻った」と言う。家森は、「光大は一緒に3人で暮らしたいって言ってる。俺、働くし、光大のために一緒に暮らそう」と言う。だが、茶馬子は「もう終わりや」と言う。「アンタは言ったらアカンことを言った。妻にとって、もし結婚してなかったらって言葉は一番傷つくんや」と言い、復縁はあり得ないと言われてしまう。

半田は、ヴィオラを返しにやってくる。そして、茶馬子に手切れ金を渡して立ち去る。去り際、半田は家森に「痛い思いをさせて悪かったね」と言う。

家森は、ヴィオラを壊そうとするが茶馬子は止め、「アンタは、そのままでエエと思うよ」と言う。

家森は、光大にヴァイオリンを教える。そして、一緒に『フレール・ジャック』を演奏するのだった。

レストランで演奏する家森の姿を、光大は茶馬子とともに見つめていた。演奏後、家森は光大たちを見送る。いつまでも手を振る家森は泣き出し、真紀やすずめ、別府たちは声をかけることができなかった。泣いていた家森を、すずめや真紀たちはメイクをして笑わせる。

ゴミは溜まり続けた。家森は、「色々あって…ご迷惑をおかけしました」と謝罪する。

すずめは、鏡子(もたいまさこ)に「何回も連絡してるのに、どうして返答しないの?」と詰め寄る。すずめは、「私は真紀さんを信じてます。真紀さんは殺してません」と言う。その会話をしているところを来杉有朱(吉岡里帆)は聞いていた。有朱は、「千円貸してください…あ、5千円持ってますね。貸してください」と言う。

家森は、半田に風邪をうつされ、すずめは家森におかゆを作る。家森は、そこで「駅の階段から落ちて入院してた時、隣にいたのが真紀さんの夫さんなんだ。夫さんや、真紀さんにも会ってる。…あの日、カラオケボックスに行ったのは、真紀さんに会うためだったんだ。光大を取り戻すために、お金が必要で。ゆすりみたいなもんか」と言う。

家森は病院で3日目の夜、真紀の夫に「本当は植木をどかそうと思って落ちたんじゃなくて、妻に落とされたんだよね」と打ち明けられたのだという。

真紀は、東京のマンションでゴミをベランダに放置していたところ、異臭騒ぎが起こってしまう。そのため、真紀は別府とともに東京へと向かう。

家森は、真紀が夫の脱ぎ散らかした靴下をそのままにしていることに、嫉妬心を抱く。そして、「あなたといると、2つの気持ちが混ざります。楽しいは切ない…愛しいは虚しい。愛しくて愛しくて、虚しくなります。語りかけても、触っても、そこには何もない。それなら、僕は一体、どこからあなたを奪えばいいんですか」と言う。

家森が自分の気持ちを吐露しているところ、マンションの扉が開くのだった。

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