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「ラヴソング 第2話」あらすじ・ネタバレ

      2016/05/09

神代広平(福山雅治)は、勤務する病院で高齢女性と話をしていた。「夫と結婚しなかったら…幸せになっていたのかしらね。違う人生が待っていたのかもしれない」と言う。

神代は、ライブハウス『S』で宍戸夏希(水野美紀)たちと飲みに行く。マスターの笹裕司(宇崎竜童)が、「ダイヤの原石のようなミュージシャンはいないかねぇ」と言い、夏希は「佐野(藤原さくら)さんはどうかしら?」と言うが、神代は「そんな甘いものじゃないよ」と言う。そんな中、増村泰造(田中哲司)は、若手バンドに絡み、乱闘騒ぎになってしまう。

佐野さくら(藤原さくら)は、婚約した中村真美(夏帆)のアパートを出て、天野空一(菅田将暉)のアパートにやってきた。以前、空一に売りつけたギターを取り戻すためだった。空一は返そうとしなかったが、さくらは、半ば無理やりギターを持ち帰る。

昼休み、さくらは神代に声をかけられる。「夏希がね、また来て欲しいって。今日、仕事終わりで行ってみませんか?もちろん一緒に」と神代は誘う。さくらは、真美に「デートっぽいやつに行ってくる」とメールする。一方、真美は空一に手伝ってもらい、結婚準備のため、洋服などの整理をしていた。

夏希に会う前、さくらは電車に乗っている時、お腹を鳴らしてしまう。神代は、さくらを立ち食いそばに誘う。吃音でなかなか注文できずに困っていたさくらは、神代と「同じものを」と言う。

神代は、「本当は何を食べたかったんですか?」と尋ねる。別の物が食べたかったという神代に、さくらは「注文にかかるのは7秒。その7秒に、自信を持てる勇気が持てれば良い。佐野さんは周りの目を気にしすぎなんじゃないですかね」と言う。

夏希のもとを訪れ、さくらは筆談で自分の思いを伝える練習を行う。そこで、「7秒の勇気がもてれば、私もきっと注文できる」とさくらは書く。その言葉をメロディに乗せて歌う練習を行う。神代のギター、夏希のピアノに乗せ、さくらは歌う。

夏希は、「ステージで歌ってみない?」と提案する。結婚式のスピーチのため、度胸をつけるのにうってつけだ、と夏希は言うが、さくらは「無理」と言う。そんな彼女に、「歌い終わって、気持ちいいと思った?だったら、挑戦した方がいい」と言い、さらには神代に「彼と一緒なら大丈夫?」と夏希は言う。神代もまた、一度諦めた音楽の世界には戻るつもりはなく、「無理だよ」と言う。

帰り際、分かれる時にさくらは神代を引き止め、「歌いたい。でも、ステージは怖いから、先生が一緒なら」と言う。だが、神代は「そればっかりは力になれない。ちゃんとしたギタリストなら、紹介するから」と言う。

神代は帰宅すると、夏希に「何を考えてる?俺をステージに引っ張りだそうとしてるのか?」と問い詰めるが、夏希は「彼女に協力してあげればいいじゃない」と言う。さらに、さくらのことを「彼女、お姉ちゃんに重なるの」と、歌うことを勧める理由について明かす。

天野空一(菅田将暉)は、調理師学校の学費が払えず、「このままでは退学になる」と言われてしまう。

さくらは自宅に戻ると、夏希が下半身から血を流し、倒れてしまう。救急車を呼ぼうとするが、吃音で上手く住所が伝えられない。空一に電話をするが、彼は電話に出ない。さくらは次に、神代に「救急車を呼んで」と頼む。

夏希は救急搬送され、母子ともに無事だった。さくらは神代に、「7秒の勇気なんかインチキだ。私は何にも役に立てない」と落ち込み、立ち去ってしまう。さくらはギターをかき鳴らしながら、路上で泣き叫ぶ。

神代は、仕事場でさくらのもとを訪れる。クルマの下で一緒に話をする。そこで、神代は素人参加のチラシを渡す。裏面に書かれた「もう一度7秒の勇気を信じてみないか?」との文字を読み、さくらは喜ぶ。

神代はギターを弾き、さくらは歌う。ステージという目標を持ち、さくらは笑顔を取り戻す。神代はさくらの隣でギターを弾き、歌うさくらに夏希の姉の面影を重ねていた。

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