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「営業部長 吉良奈津子 第2話」あらすじ・ネタバレ

      2016/08/04

簡単なあらすじ

1) 吉良奈津子(松嶋菜々子)は、斎藤良一(石丸幹二)専務に、なかなか営業成績を上げられないことを詫びると、斎藤は「今月中に新規の顧客を獲得しろ」と命じられてしまう。

2) 奈津子は、化粧品会社「マイキュート」の宣伝を受注するため、イベント「東京コスメフェア」で大手化粧品会社・リナージュ化粧品よりも客を呼ぶことを課される。だが、リナージュ化粧品は、同じ社内の第一営業部の顧客であり、社内で対立することになってしまう。

3) マイキュートは、「誰でも可愛くなれる」をコンセプトにしているため、奈津子は客全員にプロがメイクを行うことを提案する。営業開発部が一丸となり、客の呼び込みを行う。結果、奈津子は2千万円の営業利益を上げることに成功する。

4) だが、今西朋美(中村アン)はリナージュ化粧品の宣伝部長に声をかけて呼び込みを行ってしまった。そのことが怒りを買い、奈津子はマイキュートを新規顧客にすることができるものの、会社に損失を出してしまい、斎藤良一(石丸幹二)専務に謝罪する。

詳細なあらすじ

吉良奈津子(松嶋菜々子)は、3歳の息子の子育てを行いながらも、東邦広告の営業開発部の営業部長として働いていた。

斎藤良一(石丸幹二)専務に、なかなか営業成績を上げられないことを詫びると、斎藤は「今月中に新規の顧客を獲得しろ」と命じられてしまう。

さらに、斎藤は「もっと部下のことを見ろ」と言う。その言葉を受け、奈津子はかつての部下・高木啓介(松田龍平)に「私はどんな部下だった?」と訊く。高木は、「あなたは、全く部下のことを信頼していない。仕事を任せることができない上司だった」と言われてしまう。

奈津子は、営業開発部の部下たちに自己紹介をさせる。だが、「あなたたちのことをよく知りたい」と言うわりに「短く」と言ったり、神崎あすか(足立梨花)の「コピーライターになりたい」という言葉に「スクールも通ってないのに、軽々しくそんなこと言わない方がいいわよ」とやり込めてしまう。

息子が「頭が痛い」と言い出し、奈津子は迎えに行かざるをえない。そのため、今西朋美(中村アン)の紹介を途中で打ち切ってしまった。

こうしたことについて、米田利雄(板尾創路)に「神崎あすかが、辞めたいと言い出しています。彼女は、神崎酒造の御令嬢です。それと、今西は派遣です。派遣だから話を聞かずに帰ったと、パワハラ認定される可能性があります」と言われてしまう。

奈津子は、神崎と今西とともにランチをとって昨日のことを詫びる。だが、彼女たちの態度は冷ややかだった。そんな中、お茶を飲むため、今西とともに街を歩いていると、コスメショップの店頭に、女性たちが群がっていた。

つけまつげで急成長中の「マイキュート」の店頭宣伝であい、奈津子はマイキュートの宣伝販売の責任者・織原サキ(高橋メアリージュン)に売り込みを開始する。

奈津子は、「どんな形でもいいので付き合わせてほしい」と言う。織原は、「このゲームに参加するつもりはありますか?」と言い、数日後に行われる「東京コスメフェア」というイベントを紹介する。そこで、織原は、「リナージュ化粧品より、多くの集客できれば、出稿を考える」と言うのだった。

米田が「無理ですよ」と言う中、奈津子は「やってみなければ分からない」と言う。さらに、奈津子は今西にこの仕事を任せる、と言う。「派遣だから…」と戸惑う今西だったが、奈津子は彼女を抜擢する。

その晩、奈津子の自宅に夫・小山浩太郎(原田泰造)の母・周子(松原智恵子)がやってくる。おかずが「できあいのもの」ということを、周子はネチネチと指摘する。さらに、ベビーシッター・坂部深雪(伊藤歩)に電話し、坂部がどんな人間なのか探りを入れる。

今西は、「この件から手を引くべきです」と言う。第一営業部は、リナージュ化粧品と手を組んでいたのだった。だが、奈津子は引かず、高木と面識のある今西に「サプライズゲストの情報を偵察してくるように」と暗に指示する。

今西は、高木に好意をもっていることもあり、「スパイみたいな真似、したくありません」と言う。「仕事に私情を持ち込むなんて…」という奈津子に、今西は「部長はどうなんですか?」と反論する。

奈津子は、高木に近づく。だが、高木は「喋らないですよ。…ゲストがかぶるなんてこともありません。予算のゼロが2つ違いますから」と言う。

「海外アーティストを呼ぶのではないか」という推測に、米田は「無理です」と言う。さらに、営業のルールを無視するという米田は、奈津子にはついていけないと言ってチームから立ち去る。

今西は、マイキュートの会社資料を奈津子に渡す。奈津子はそこから、「誰でも可愛くなれる」というコンセプトから、「ターゲットは、普通の子。来たお客さん全員にメイクをしてあげるっていうのはどう?」と提案する。「お金はなくても、人を集めることを証明しましょう」と、奈津子は宣言する。

奈津子は、坂部にベビーシッターを依頼すると、「東京コスメフェア」に向かう。そこで高木は、ハリウッドの有名メイクアップアーティストを招待し、1名の観客にメイクをするというプランを企画していたのだった。

計画が似たものになり、敗戦ムードが濃厚となる。だが、今西は諦めず、客に声をかけて「マイキュートのブースに来てください」と言う。それを発端に、部下たちはチラシを配るに走る。

全員にプロが無料でメイクする、ということを売り文句で、客がマイキュートのブースに集まるようになる。

一方、坂部から「お子さんが腹痛を訴えています」とメッセージを受け取る。だが、前にも頭痛と言いつつ、奈津子が来た途端に症状がなくなるといったこともあり、奈津子は「どうしたものか…」と困惑する。

坂部は、奈津子だけでなく、浩太郎に電話をしていた。浩太郎はすぐに帰宅し、坂部に連絡してくれたことを感謝する。

奈津子は、マイキュートから2千万円の広告を受注することができた。だが、今西がリナージュの宣伝部長に呼び込みをしてしまったことから、リナージュは東邦広告から手を引くと言い出してしまう。結果、2億円の損害を出すことになり、斎藤は奈津子を責める。

今西が謝罪しようとしたところ、奈津子が先に頭を下げ、「全ては私の責任です」と謝罪する。

奈津子が帰宅すると、息子・壮太は痛みもなくケロっとしていた。一方、壮太のことを案じる浩太郎は奈津子に「働き方、考えた方がいいんじゃないか?」と言う。

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