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「IQ246 華麗なる事件簿 第8話」あらすじ・ネタバレ

      2016/12/11

簡単なあらすじ

1) 和藤奏子(土屋太鳳)は、ノートPCがハッキングされてしまい、捜査報告書が流出してしまう。結果、法門寺沙羅駆(織田裕二)が事件解決をしていると明らかになってしまい、マスコミに騒がれてしまう。

2) そんな中、フリーライターの九鬼(小島康志)という男が刺殺体で発見される。事件現場では爆発が起こり、周囲では騒ぎになった。現場では、沙羅駆の指紋つきのナイフ、沙羅駆のDNA入りワインが発見される。さらには、周囲で沙羅駆のものと似たコートを着た男が目撃されていた。

3) 沙羅駆は、被疑者として逮捕される。沙羅駆の無実を疑わない和藤奏子(土屋太鳳)は、賢正(ディーン・フジオカ)とともに捜査を開始する。沙羅駆のファンサイトで、黒いコートの男が目撃されたショッピングモールの広場で撮られた写真を募集したところ、そこには黒いコートの男が多数写り込んでいた。さらに、その写真の中で、男がイヤープレートを持っていたこと、コートを脱ぎながらも、その男がイヤープレートを持ち続けていたことから、広場で屋台を開いている店主が犯人であると推理する。

4) 屋台の店主は、イタリアンレストランを経営していたが、九鬼に産地偽装のことを記事でかき立てられ、店を失い、妻は自殺した。再び現れた九鬼に金をゆすられそうになった。そんな彼に、「13」からのメールが届き、九鬼を殺害しようとしたのだった。真犯人は逮捕され、沙羅駆は釈放される。一方、拘置所にいたマリアTは、錠剤を飲んでその場で倒れる。

詳細なあらすじ

和藤奏子(土屋太鳳)は、ノートPCがハッキングされてしまい、捜査報告書が流出してしまう。その報告書により、法門寺沙羅駆(織田裕二)が事件解決をしていると明らかになってしまう。

沙羅駆は、マリアTが逮捕されてから、部屋に籠もる時間が多くなっていた。そんな中、都内の一軒家で爆発が起こる。

爆発跡からは、その家の住人でフリーライターの九鬼(小島康志)という男が刺殺体で発見される。捜査本部では、警視庁捜査一課管理官・牛田寛人(稲垣吾郎)が捜査の指揮を執る。そんな中、沙羅駆が犯人と目されており、逮捕・勾留されてしまう。

現場にあった凶器のナイフから、沙羅駆の指紋が検出された。さらには、現場にあったワインからは、九鬼以外のDNAが発見され、事件周囲で沙羅駆らしき男の姿が多数目撃されていた。

奏子は、沙羅駆に面会しに行き、「真犯人を捕まえます」と宣言する。沙羅駆は、薄ら笑いを浮かべ、「期待しているよ」と言う。奏子は、事件現場に入ろうとするが、阻止されてしまう。

捜査会議の場で、九鬼が沙羅駆の「裏の顔」を暴く記事を書こうとしていた、と報告される。それが九鬼と沙羅駆の関係であると指摘されていた。

沙羅駆は、「事実を積み重ねても、真実にはたどり着かない。推し量ること、つまりは推理をすることが真実へたどり着く方法だ。見るのに、なぜ観察しない?…考えろ」と奏子にアドバイスする。

奏子は、「なぜ犯人は、わざわざ人気の多い逃走経路を辿ったのか?」「爆発で注目を集めたのか?」と疑問を持つ。それは、沙羅駆を犯人に仕立て上げるためだと奏子は考える。

今市種子(真飛聖)たちは、牛田に「法門寺の犯行とは思えません」と言う。だが、牛田は沙羅駆の犯行であると断じる。牛田は、沙羅駆の事情聴取を行い、「マリアTのことを聞きたい」と言う。

マリアTは、「決して自分の手を汚さず、他人に殺人を犯させる…彼女は、醜悪な犯罪者だ」と言う。だが、牛田は「データを書き換えれば、そんなことは他の人物にも可能だ。マリアTは、お前が作り上げた幻想だ」と言う。マリアTの正体は、沙羅駆のことであると牛田は考えていた。

牛田は、奏子に「アイツは一線を超えて、犯罪をおかした…北鎌倉を引き上げ、処分を待て」と命じる。だが、奏子は「私は、必ず真実を見つけます」と言う。

奏子は、聴き込みを開始する。情報漏えいをしてしまったことに、彼女は責任を感じており、「あの人は偏屈で嫌味だけど、絶対に人を殺したりしない。私、法門寺さんを信じてますから」と賢正(ディーン・フジオカ)に言う。賢正は、「一緒に戦いましょう…真犯人を必ず捕まえてみせます」と言う。

奏子は、事件当夜に行われていたイベントがあったことに気づく。そこで、多くの人が沙羅駆になりすまして逃亡している姿を目撃しているのではないか、と考える。真犯人は、法門寺家に沙羅駆と同じコートなどを注文し、法門寺家に届くよう手配していた。だが、賢正たちが気づく前に奪っていた。

瞳(新川優愛)は、マリアTが宝石商を騙って法門寺家を訪れていたことを思い出していた。その際、マリアTは沙羅駆の指紋やDNAを入手したのだと考える。

賢正は、牛田に「法門寺の正体は、マリアTだ」と言われ、つい手を上げてしまい、取り押さえられてしまう。釈放された賢正が奏子と一緒にいたところ、今市に声をかけられる。

そこで、牛田が解決できなかった誘拐事件を、沙羅駆が誘拐された子供の両親に協力を依頼され、たった6時間で解決に導いたことから、牛田のキャリアに傷がついたことを明かす。牛田はその因縁により、沙羅駆が犯人であるという考えに固執していたのだった。

だが、今市らはマリアTが裏で手を引いており、沙羅駆を陥れようとしていると考えており、捜査を行っているのだと奏子たちに明かす。

奏子は、犯行現場近くの広場で、スリを逮捕する。そのスリは、毎日、その広場にいた。スリは、「頬にほくろのある男」であると証言する。さらに、その男のダウンジャケットの袖には、真犯人のコートについていた九鬼の血液が付着していた。

沙羅駆のファンサイトには、イベントが行われていた時刻の広場の写真が次々とアップされていた。黒いコートの男が何枚も写っており、他の写真には、コートを抜いでいたらしい男の姿が写っていた。その男は、イヤープレートを持っていた。

奏子は、広場にある屋台を訪れる。その店主こそが真犯人だった。九鬼の記事のせいでイタリアンレストランが潰され、彼は九鬼のことを恨んでいたのだった。さらに、妻も自殺してしまったのだという。

再び現れた九鬼は、金を要求した。そのため、真犯人は彼を殺害したのだった。真犯人は、九鬼の家からイヤープレートを盗み出していた。そのプレートは、九鬼にゆすりとられていたものであり、奪い返そうと思ったのだった。

賢正は、「どうして法門寺沙羅駆に罪を着せようとしたのですか?」と訊ねる。すると、犯人は「13からメールが来た。指紋もDNAも用意してくれたんだ」と言う。

沙羅駆は牛田に、「私の周りには、信頼に足る人間がいる。君にはどうだ?それが私と君の違いだ」と言う。「借りはいつか返す」という牛田に、沙羅駆は「いつでもどうぞ」と応じる。

「不要なものは覚えない」という沙羅駆は、初めて「置いていくぞ…和藤奏子」と彼女の名前を呼ぶ。

そんな中、マリアTが何者が置いていった布に仕込まれていた錠剤を飲み、拘置所の中で倒れる。

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