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映画「キャビン」あらすじ・ネタバレ・結末

   

簡単なあらすじ

1) ゲイリー・シッターソン(リチャード・ジェンキンス)とスティーヴ・ハドリー(ブラッドリー・ウィットフォード)は、各国で行われる「計画」を実行し、モニタリングしていた。その計画というのは、「いけにえを殺害し、古代から封印された邪悪な神を鎮める」というものだった。

2) 計画に選定されたのは、アメリカの大学生であるデイナ・ポーク(クリステン・コノリー)、ホールデン・マクレア(ジェシー・ウィリアムズ)、マーティ・ミカルスキ(フラン・クランツ)、ジュールズ・ローデン(アンナ・ハッチソン)、カート・ヴォーン(クリス・ヘムズワース)たちだった。それぞれ、処女であるデイナ、学者であるホールデン、愚者であるマーティ、淫乱女であるジュールズ、戦士であるカートとして選ばれた。

3) デイナたちは、よみがえったゾンビにより襲撃される。その中で、ジュールズ、カートたちは命を落とす。最後にデイナだけ残り、ゲイリーたちは計画の成功を祝うのだが、実はマーティは生き延びていた。マーティはデイナとともに、ゲイリーたちのいるモニタリングルームのある棟へと足を踏み入れる。そして、マーティは閉じ込められていたゾンビだけでなく、ゴブリン、キメラ怪物、ユニコーン、キラーロボット、悪魔などを解放してしまう。

4) マーティとデイナは、次々とゲイリー、館長たちが死亡する中で生き延びる。そしてついには、邪悪な神が封印を解かれ、放たれようとしていた。

詳細なあらすじ

エンジニアのゲイリー・シッターソン(リチャード・ジェンキンス)とスティーヴ・ハドリー(ブラッドリー・ウィットフォード)は、モニタリングルームで各国で行われる「計画」について話し合っていた。

ストックホルムや日本で行われている「計画」については、対象者たちは監視されていることもしらず、水面下で進められていた。

一方、アメリカの大学生であるデイナ・ポーク(クリステン・コノリー)、ホールデン・マクレア(ジェシー・ウィリアムズ)、マーティ・ミカルスキ(フラン・クランツ)、ジュールズ・ローデン(アンナ・ハッチソン)、カート・ヴォーン(クリス・ヘムズワース)らは、カートのいとこが所有しているという別荘(古びた小屋)で週末を過ごすことになった。そんな彼らもまた、ゲイリーらによってモニタリングされていた。

途中で寄ったガソリンスタンドの店主から、小屋にまつわる不吉な話を聞く。だが、その店主も、ゲイリーたちの仲間だった。店主はゲイリーたちに彼ら大学生を対象者にするのは危険だと警告するも、ゲイリーたちは聞く耳をもたなかった。

ホールデンたちは小屋や湖でのバカンスを楽しんでいた。そんな中、小屋には地下があることを発見する。その地下室には、不気味な道具がいくつも並んでおり、そんな中、ペイシェンス・バックナーという少女の日記を発見する。そこには、ゾンビと化した一家のおぞましい行いの数々が書かれていた。

そして、日記には謎のラテン語の文章が書かれており、マーティは読み上げることをやめるよう警告するが、デイナは読み上げてしまう。すると、土中に埋められ、封印されていたバックナー一家が目覚めてしまうのだった。

実はこの様子もゲイリーたちはモニタリングしており、「どの魔物で殺害されるのか」ということで賭けを行っていた。ほかにも、半魚人などの魔物が選択しとしてあり、日記のラテン語を読み上げることで、バックナー一家がよみがえったのだった。

カートとジュールズは、森で行為に及ぼうとしてバックナー一家に襲撃され、ジュールズは殺害されてしまう。カートは命からがら小屋へと戻るのだが、さらにマーティもゾンビに襲われてしまう。

デイナ、ホールデン、カートは車で逃げ出すのだが、その途中、ゲイリーたちによりトンネルが封鎖され、逃げられなくなってしまう。カートはバイクで崖を飛び越えようとするのだが、見えないバリアに阻まれ、転落死する。

デイナ、ホールデンはさらに車で逃げ出そうとするのだが、その途中で運転していたホールデンがゾンビに襲われ、湖に車が沈んでしまう。デイナは命からがら逃げだすが、さらにゾンビによって襲撃されようとしていた。

「処女は死ななくてもいい」と、デイナへの追撃をやめようとするのだが、そこで館長から「まだ終わっていない」と電話を受ける。実は、マーティはマリファナを吸っていたために神経ガスがあまり効かなかったのだった。そのため、ゾンビに襲撃されながらも、反撃して生きながらえていたのだった。

マーティはデイナを助けて、墓の下に隠されていたエレベーターへと連れて行く。そのエレベーターは、「ゾンビを運ぶためのもの」だった。そして、その先はゲイリーたちがモニタリングしている棟へとつながっていった。

マーティたちはその先に、ゾンビだけでなく、ゴブリン、キメラ怪物、ユニコーン、キラーロボット、悪魔などが閉じ込められていることを知る。そこでマーティは、操作室に立てこもり、怪物たちを解放する。結果、マーティたちを捕らえようとしていた警備兵たちは惨殺されてしまうのだった。

マーティたちは怪物たちから逃れ、その先へと向かう。その途中、デイナはゲイリーを誤って刺してしまい、ゲイリーは死亡する。さらに先となる行き止まりは、儀式を行う部屋のような場所になっていた。そこで館長(シガニー・ウィーバー)から、「古代から封印されている邪悪な神を鎮めるため、淫乱女、戦士、学者、愚者、処女をいけにえにしなければならない」と明かされる。そのために、デイナたちは対象者に選ばれたのだった。

「愚者」であるマーティが死んでいないため、邪悪な神は目覚めようとしていた。そこで館長はマーティを殺害するようデイナに言う。デイナはマーティに拳銃を向けるのだが、そこに狼男が現れ、さらにはゾンビによって館長は襲われ、死亡する。

デイナとマーティは2人生き残り、邪悪な神がよみがえるのをただ待っていた。

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