「大貧乏 第8話」あらすじ・ネタバレ

簡単なあらすじ

1) 濱中電子工業と、DOHの元社長である天満利章(奥田瑛二)は繋がっていた。濱中電子工業は、上場を目前としており、新型バッテリーの不具合はどうしても隠したかった。さらには、開発責任者が次期社長であり、明らかにするわけにはいかなかったのだった。

2) また、DOHは投資による損失が膨れ上がり、財務状況を悪化させていた。そのため、天満は計画倒産を目論んだのだった。濱中電子工業、そしてDOHの利害が一致し、両者は手を組んで、新型バッテリーの設計図流出計画を実行に移したのだった。

3) 天満は、あまりに多くのことを知りすぎた浅岡礼司(滝藤賢一)のことを危険に感じ、浅岡の横領について警察にリークする。浅岡は、天満に「切られた」と気づくのだが、時既に遅かった。浅岡は、「あなたの指示だったと言います」と捨て台詞を吐きながらも逮捕される。柿原は、そんな浅岡の弁護人になり、天満の悪事を法廷で暴こうとする。

4) ゆず子の自宅に、天満がやってくる。そして、紙袋いっぱいの札束を渡し、「1億円ある。これで手を引いてもらいたい」と買収しようとする。断るゆず子に、天満は、子供たちを見ながら「そうか、君にはカネより大事な存在がいたね。忘れていたよ」と不気味に微笑みながら言うのだった。

詳細なあらすじ

濱中電子工業に対抗するため設立した「被害者の会」から、DOHの元社長である天満利章(奥田瑛二)らの策略により、柿原新一(伊藤淳史)弁護士は解任されてしまう。そこで、再び柿原、加瀬春木 (成田凌)、七草ゆず子(小雪)たち3人は、再び濱中電子工業に戦いを挑もうとしていた。

柿原は、天満と濱中電子工業が繋がっていることから、DOHは計画倒産したのではないか、と考える。現に、DOHは投資による負債が重なり、財務状況は悪化していた。そこで、天満は計画倒産を実行しようとしたのだった。

さらに、濱中電子工業は上場を目前としており、そんな最中に新型バッテリーの不具合発覚は致命的な事態だった。また、新型バッテリーの開発責任者は、次期社長とされる現社長の息子(大鶴義丹)だった。そのため、彼をかばう目的もあり、新型バッテリーのデータ流出を偽装し、さらには天満とともに濱中電子工業の社員にその罪を着せるという計画を実行したのだった。

柿原は、濱中電子工業に揺さぶりをかけ、加瀬は天満の調査を続行することとなった。だが、家族をバラバラにされた恨みを持つ加瀬が、暴走するのではないか、と柿原は心配する。

天満は、浅岡礼司(滝藤賢一)と距離を置こうとするのだが、浅岡は「今後もあなたについていきますよ」と言う。多くのことを知りすぎた浅岡を、天満は危険だと考えるようになる。

天満は、加瀬の尾行に気づいており、あえて加瀬の父親を「無能」などと罵倒し、加瀬を感情的にさせる。天満に掴みかかった加瀬は、傷害で逮捕されてしまうのだった。加瀬を迎えに行った柿原は、ともにゆず子の家を訪れ、そこで食卓を囲むことによって慰めようとする。

天満は、浅岡の横領について警察にリークする。浅岡は、天満に「切られた」と気づくのだが、時既に遅かった。浅岡は、「あなたの指示だったと言います」と捨て台詞を吐きながらも逮捕される。

一方、ゆず子は浅岡の元妻に会いに行く。彼女は、元夫がなぜ横領に手を染めるようになったのか明かす。彼女の娘は病気がちで、高価な自然食品などを購入していた。その借金がかさみ、浅岡は横領を行うようになっていた。

浅岡の過去を知った柿原は、拘留中の浅岡に会いに行く。「あなたのやったことは、許されるべきことではない」と言いつつも、「あなたの弁護は、僕がする」と言い、浅岡の弁護を引き受けると言うのだった。

ゆず子の自宅に、天満がやってくる。そして、紙袋いっぱいの札束を渡し、「1億円ある。これで手を引いてもらいたい」と買収しようとする。断るゆず子に、天満は、子供たちを見ながら「そうか、君にはカネより大事な存在がいたね。忘れていたよ」と不気味に微笑みながら言うのだった。



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