「ダメな私に恋してください 第2話」あらすじ・ネタバレ

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飲み会で酔い潰れた寝ていた黒沢歩(DEAN FUJIOKA)に、柴田ミチコ(深田恭子)はファースト・キスを奪われてしまう。ミチコは、一睡もできず朝を迎え、黒沢がキスの時につぶやいた「春子」という名前について訊くが、黒沢は「きっとファルコンと言ったんだ」とはぐらかす。

ミチコは、就職活動を始めるが、連戦連敗。そこで、歩は「好きな会社、就職したい会社に採用試験を受けに行け」とアドバイスする。そこで、ミチコは、好きな便利グッズを数多く販売している会社に頼み込み、事務員の仕事を得る。

歩は、ミチコの就職祝いで、黒毛和牛のステーキを振る舞う。歩は、ミチコを褒め、頭を撫でる。その行為に、ミチコはときめいてしまう。そこに、花屋の春子(ミムラ)が花を持ってやってくる。彼女こそが「春子」であるとミチコは初めて分かる。

就職先の会社へ出勤すると、ミチコは自分が女子社員の中で最年長であると思い知らされる。さらに、先輩社員である中島美咲(内藤理沙)に仕事を押し付けられ、サービス残業を強いられる。そんなミチコを歩は呆れるが、夕食を振る舞ってくれるのだった。

ミチコは、元同僚の結婚式に出席。ブーケトスで花束を手にするが、派手に転倒してしまう。そこに、以前も転倒した時に声をかけてくれた最上大地(三浦翔平)が、再び手を差し伸べてくれる。大地は、「同僚なんですよ」と明かす。

後日、大地は残業しているミチコに声をかける。そこで、食事に誘う。人生初であるデートに誘われ、「上手くいかなかったら、会社に居づらいし…」と断ろうと考える。

一方、ミチコは歩から一緒に映画に行こうと誘われる。結婚した元同僚からもらったタダチケットで、2人は映画に行く。そして、食事を行い、「これでは、まるでデート」とミチコは思う。だが、その帰りに歩と春子が仲睦まじ気に話をしている様子を見て、ミチコはモヤモヤとした気持ちを抱える。

その後、ミチコは再び大地から声を掛けられる。「何度も偶然会っているし、これは運命だ」と言われるが、ミチコはデートの延期を提案する。ところが、頑張って残業するミチコに、大地はアメをプレゼントし、初めての男性からのプレゼントに舞い上がったミチコは、デートすることに同意する。

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