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「おんな城主 直虎 第16話 綿毛の案」あらすじ・ネタバレ

      2017/04/30

簡単なあらすじ

1) 瀬戸方久(ムロツヨシ)は、木綿の布が今後は売れると見越し、井伊直虎(柴咲コウ)に綿の実を作ってはどうかと提案する。直虎は、栽培に乗り出すのだが、人手不足であり、売るほどの栽培は困難だった。

2) そこで直虎は、百姓を借りたいと領主に頼むが、断られてしまう。そこで直虎は、たまたま出会った龍雲丸(柳楽優弥)に「人が足りぬなら、買ってくればいい」と言われ、戦場で人を買ってくることを考える。

3) だが、戦はあまり近くで起こってはいなかった。そこで小野但馬守政次(高橋一生)は、百姓の耳に届くように、噂を流してみてはどうか、と提案する。直虎は、茶屋でその噂を流し始める。

4) 政次の策は見事に功を奏し、瀬戸村に多くの百姓が詰めかけてきた。人手不足を克服し、直虎は綿の実の栽培などや、田畑の拡充に成功するのだった。

詳細なあらすじ

井伊直虎(柴咲コウ)は、正式に虎松(寺田心)の後見として認められる。無事に井伊に戻った直虎に、瀬戸方久(ムロツヨシ)は、木綿の布が今後は売れると見越し、綿の実を作ってはどうかと提案する。

直虎もその案に乗り、井伊家の財政を立て直すため、綿の実の栽培に乗り出す。だが、瀬戸村の百姓・甚兵衛(山本學)に相談するが、「人手不足」であり、売るほど作ることができない、と言われてしまう。

中野直之(矢本悠馬)に「戦の場合、人手不足であれば、人を借りる」と言われ、直虎は、鈴木重時の家に「百姓を申し受けたい」と申し出る。だが、鈴木も「当方も人手が足りません」と断られてしまう。

直虎は、小野但馬守政次(高橋一生)の手前もあり、「井伊に合力したくないということか」と思う。だが、直虎は他の目付けにも声をかけることにする。

なつは、政次の家に戻る。政次は、「ここに戻ると、風当たりもきつかろう」と心配するが、なつは「そのようなこと、もとよりではございませんか」と答える。

瀬戸村では、狭い範囲の田畑ながら、綿の実栽培が始まる。政次は、蜂前神社の禰宜(ダンカン)に直虎が綿の実栽培のため、人手を借りに動いていることを知る。中野は、「領主に利益がないから、人手を貸してはくれない」と指摘する。奥山六左衛門(田中美央)は、「但馬に頼んでみてはどうですか」と提案するが、直虎は拒否する。

綿の実の種を植えてみたものの、芽が出なかった。直虎は、栽培を頼むのだが、断られ続けてしまう。そんな中、直虎は水浴びをする若い男・龍雲丸(柳楽優弥)に出会う。旅人であるという龍雲丸に、「人が足りぬ。どこかに余ってはおらぬか?」と言うが、龍雲丸は「人など、買えばいいのではないですか」と言う。

その提案を受け、直虎は方久に相談しようとする。気候が暖かくなり、綿の実の種が芽を吹いたことが明らかになり、直虎は喜ぶ。

方久は、直虎に「人の売り買いが出やすいのは、戦場です」と言う。そこで、戦場の情報が手に入りやすい、「私の茶屋に行ってみますか」と方久は言う。直虎が茶屋に来ていると聞いた政次は、直虎の前に現れる。そこで、「百姓の耳に、直に届くよう、噂を流してみてはいかがか」と提案する。

直虎は、政次の案であるため、あまり乗り気ではなかったが、中野に背中を押されて実行する。中野は、茶屋で「井伊ではただで土地がもらえる」と噂を流す。方久は、「客に、今日はお代はいただきませぬ。この噂を先々で流してもらえればこれ幸い」と言う。

直虎は、過労がたたって倒れてしまう。一方、寿桂尼(浅丘ルリ子)も時を同じくして倒れていた。

翌朝、直虎が目覚めると、多くの人々が詰めかけていた。中野、六左衛門は「やりましたな」と声をかけ、直虎は喜ぶ。だが、政次の策が労を少なく実を結んだため、「政次の方が領主をやる方が、民は幸せなのでは」などと思い悩んでいた。

直虎は、「我にもっと知恵があれば」とつぶやく。そんな直虎に、南渓和尚(小林薫)は「足りぬ知恵なら、借りてくればいい。政次に借りればいい」と言うのだった。直虎は、「政次を使う」という選択肢を考え始める。

六左衛門は、「但馬殿に報告をしてもよろしいでしょうか」と直虎に訊ねる。直虎は、「好きにすればよろしい」と告げる。六左衛門は、政次に報告しようとするが、政次が駿府へと出向いており、寿桂尼が倒れたと知らされていた。

直虎は、中野に「種子島」という銃を見せられる。

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